一生モノ | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

ひまりんのインターに行っていた結果が出せたと思う。

インターを辞めた直後の3年生で準2級を取って以来、2年近く経過するので、

今度は無理かなと思ったけど、なんとか2級合格につながりました。


本当は昨年のうちに受けられたら良かったのだけど、タイミングが合わず

試験日はいつも海外に出ていたもので、ケニアで英検が行われる2回のチャンスを

逃してしまっていました。

今回も受けさせる気はなかったのだけど、ひまりん自身が

「Yちゃんと一緒に受けるんだ~」とやる気だったので、申し込み。

英検のための勉強なんか、もちろんやるわけもなく

彼女が今現在持っている英語の力試しという状態で、受験。


まだそれなりの英語が残っていたのですねー。

3年生の1学期まで行かせたのだから、完全消失されては困るのですが

親もホッとしました。


海外で生活をしているからといって、英語は上達しないんですよ。 ←Monchack自信・・・(^^;)

せっかく身についた英語を消さないように育てていくのって、努力なしでは無理です。


どっぷり日本語生活にはまってしまっているひまりん。

英語のTVも見なくなったし、本も見なくなった。

読み書きが衰えないように、KUMONだけはやらせているけど

それでもね。

親と友達以外で英語を使うのも大事で、KUMONの先生やバイオリンの先生との

コミュニケーションも大事。


英検のシステムは、一度とってしまえばOKで、TOEICとかみたいに何度受けなおさなくて

よいところ。これからどんどん英語力が低下したとしても、一生履歴書にかけちゃうw

よかったねー、ひまりん。


これ以上は、もう勝手にして~~~。

勉強しなくちゃ、絶対に無理だから。

親の責任は果たした感あり。(笑)


私も2級受けようかな・・・

でも落ちたら、ひまりんに笑われる・・・悩める。