サトゥルニアで天然温泉 | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

トスカーナのあとは~。


この旅行、最大の楽しみの温泉温泉まぁく


いつもイタリア旅行は冬が多かったので、子供も小さかったし、温泉は遠慮していたのだけど

5月だもの、行けるんじゃないか?と計画。


旅の日程は、私の手の中~。

勝手に決めちゃうもんね~。

文句言わせないもんね~。

しかも、この日は私のバースデーだったし。


トスカーナを出るときは、霧雨・・・雨


あぁ、だってね、楽しみで楽しみで、テンションが高いのよー。上

温泉に着くころには、止むから。

きっと止むから~~~と、子供に言い聞かせるw  お願い、止め!(心の中)


だけど、このイタリア旅行中、雨の降らない日はなかった。

到着した日と出発する日だけで、あとは毎日一度は降っていたからね。

なんなの?ムカムカ


ナビを使ったら、すっごい山道を通され、ぐにゃぐにゃ道をドライブ。

みらりんは、寝てくれたので、車酔いは大丈夫だったけど

万が一起きていたら、ゲロォ…(T┰T )だったと思う。


目的地は、サトゥルニア(Saturnia)。

ローマから直接行っても、2時間くらいでいけるんじゃないのかなぁ?ってな場所です。


山道を通ってきたので、変な場所に出てしまったのだけど

Google earthで見ると、よーくわかります。


monchackの日常@ナイロビ-目的地発見!

緑の中に白っぽい、いかにも温泉っていう箇所があるんだもの。


駐車場は広々~。


monchackの日常@ナイロビ-天然温泉の駐車場

平日だけど、キャンピングカーや一般乗用車が、結構いました。

駐車場で、コソコソ生着替。

この日のために、ケニアから水着も持参よー。

バスタオルの変わりになるようなキコイだって、持参よー。

iPhoneの防水カバーだって~。


準備万端♪


雨はもちろん止みました。ほっ


ちょっと肌寒いので、水着で目的地まで歩くのが寒い。

50mくらいだけなんだけど、真冬だったら、きついと思うわ。


ザーザーと川の音が聞こえてくる。


「テンションあがるわ~~~~」と、興奮状態の私。


もりりんに鼻で笑われる。


monchackの日常@ナイロビ-サトゥルニアの川の温泉

だけど、温泉を見たとたん、


 「こ、これは、テンション、あがるわ!!」だって。笑


                              子供たちのほうが冷静・・・


でしょーでしょーーー。

私が家族を連れてきたかった場所です。

運転はもりりんだったけどw


THE 天然温泉。


monchackの日常@ナイロビ-水着は必須の天然温泉

川っすよー。


思いっきり川っすよー。

段々になった川の温泉。


monchackの日常@ナイロビ-子供も大喜びサトゥルニア


あったかぁぁぁい。


どんなテーマパークよりも、楽しいわぁぁ。

子供たちも大喜び。おんぷ


そして、滝方向を目指して、川の流れに反して歩いていたら、

みらりんが、流されていた!!冷

私の目を見ながら、静かに段差を流れ落ちていった。


あぁ、流れると~と思っても、何もつかむものもなかったしね。

とってもスローモーションでした。


気を取り直して、滝ノ下へ。


monchackの日常@ナイロビ-くつろぎすぎ・・・

赤パンのおっさん、くつろぎすぎ・・・苦笑


お湯も熱からず、ぬるからず、いい感じ。

ちょっと気になるのが、糸ミミズのような5mm程度の虫が結構いるんだな。

なので、流れの速い場所に移動したのですが。


いやぁ、極楽っす。

曇りでよかったよ。

これ天気だったら、日陰がないので、暑いと思うのよね。


川底は、小石。


monchackの日常@ナイロビ-川温泉の底は小石

なので、歩くとちょっと痛いです。


誕生日ショットということで、滝に打たれて見ました~。



monchackの日常@ナイロビ-滝に打たれてみたw

が、誰だかわかんねー。あはは…


この後、天然温泉のはしごをしまーす。

目的地は、ヴィテルボ(Viterbo)。