アルファベットのお勉強 | monchackの日常@どっぷり日本

monchackの日常@どっぷり日本

2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

みらりんが、毎日持って帰ってくるホームワーク。


アルファベットの発音勉強。


私が日本で英語を初めて勉強したのは、中学校1年生。

普通に、エー、ビー、シー、ディーって覚えたアルファベット。


ここの子供たちは違います。

ア、ブ、ク、ドゥ、エ、フ・・・・・

と、発音の仕方で覚えていきます。


だから、その発音さえ覚えたら、たいていの英単語が普通に読めるようになります。

発音記号なんて知らないのに、ちゃんと単語が発音できちゃう。


monchackの日常@ナイロビ-アルファベットの発音勉強中

みらりんも、 「nut」と書かれたやつを、ヌー、アー、トゥー

一生懸命読んでいました。

同じ母音が入った3文字の単語を5つほど読むのが、ホームワーク。

このときは、「U」。

また幼稚園に持って帰って、翌日も違う規則のある単語を5つほど持ってきます。


これが終わるとどんなんだったかなぁ?

卒園までには、ちゃんと本が読めるようになります。

すごいねー。

私もひまりんと一緒にやっていたら、今頃英語の文庫本とか読んでいたんじゃないか?と

思いますが、やらなかったので、読みません。

2度目のチャンスと思い、みらりんとやるべきか?  え・・・でもでも・・・やりたくないし・・・(^^;;



この発音のお勉強は、どうして日本で取り入れないのでしょうね?


「Umbrellaのア?それとも、Appleのア?どっち?」と、

ひまりんが小さいときに聞かれたことがる。

                 日本語ではどっちもおなじやねーん。「あ」は、「あ」しかないし・・・わー

 

そ、そんな区別もついてるんだなぁーと感心したのを覚えています。

私になんか、そんな区別ないわー。


そして、今日は「Lo」と「Ro」。

みらりんも、巻き舌が出来なかったのに、すっかり出来るようになり

「ロロロロロ~~~」「ロ」で、区別が出来ています。


ママもやってみてっていうけど、


どっちも、 「ロ」ですw  がんばっても、「ローーーーーー」みたいな。


「だって、ママ、できないもの」って言ったら、


「甘えてるんじゃない!」って、怒られた~~~~。


こえー。ガクブル