登山後、温泉へ行くのに車酔いをしている場合じゃないと
助手席で窓の外に顔を出し、車酔い防止に務め、登山口から10分ほどで
月山志津温泉の変若水の湯つたや旅館に到着。
小学生チーム、張り切っています。
変若水(おちみず)ってのは、若返る水という意味だそうで~。
あたしゃ、落ち武者でも入ったのかと思いました~。
でもって、若返りませんでしたけどね・・・・
こじんまりとした家族経営の旅館で、五色沼という沼のほとりにありました。
冬はスキー客でにぎわうようですが、豪雪地帯のようです。
ウェルカムドリンクは、山葡萄のジュース。
至るところにここのおばあちゃんが作ったというパッチワークが
飾られていて、なんだかアットホーム。
大型の温泉と違い、なんか贅沢な気分です。
しずか~~~。
しかも、この日の大半のお客さんは、くりぴご一行様。
すれ違う人みんな知ってるw
夕食前に、もちろん温泉へ行きましたが
膝がガクガク・・・・
60代~70代のくりぴの親戚の方たちと同様に、「ガクガクですねー」って
言ってる40代だった。
息は切れなくても、足への負担は大きかったらしい。
普段歩かないものでね。
温泉っていいなぁ~~。
日本にいたころは、しょっちゅう行っていたのにー。
そして、宴会。 くりぴの親戚は、酒に強い人が多いw
親族に混じるケニア在住者・・・ 自己紹介などもしちゃったりして。
だけど、みんな良い方たちばかりで、たのしかった~。
こんな親戚で温泉に行くなんて事、Monchackの実家側ではないもんねぇ。
子供にとってもいいと思うし、うらやましいくらい。
くりぴのお母さんにも会ってみたかったなぁ。
ご当地ビア「月山ビール」は、お決まりですね。
肉を焼くのに夢中なみらりん。
山形牛です。
真剣です。
食後は、お部屋で飲みなおし~のおとっつぁん2人組。
翌日は、また茨城に戻るためのドライブなので早めに解散しました。
朝食を満喫して、出発~。