つたや旅館@月山志津温泉 | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

登山後、温泉へ行くのに車酔いをしている場合じゃないと

助手席で窓の外に顔を出し、車酔い防止に務め、登山口から10分ほどで

月山志津温泉の変若水の湯つたや旅館に到着。


monchackの日常@ナイロビ-温泉到着

小学生チーム、張り切っています。



monchackの日常@ナイロビ-月山志津温泉つたや旅館

変若水(おちみず)ってのは、若返る水という意味だそうで~。

あたしゃ、落ち武者でも入ったのかと思いました~。

でもって、若返りませんでしたけどね・・・・あはは・・・


こじんまりとした家族経営の旅館で、五色沼という沼のほとりにありました。

冬はスキー客でにぎわうようですが、豪雪地帯のようです。


monchackの日常@ナイロビ-おいしい山葡萄ジュース

ウェルカムドリンクは、山葡萄のジュース。


monchackの日常@ナイロビ-旅館のおばあちゃん作のパッチワークが至るところに

至るところにここのおばあちゃんが作ったというパッチワークが

飾られていて、なんだかアットホーム。


大型の温泉と違い、なんか贅沢な気分です。

しずか~~~。

しかも、この日の大半のお客さんは、くりぴご一行様。

すれ違う人みんな知ってるw


夕食前に、もちろん温泉へ行きましたが

膝がガクガク・・・・

60代~70代のくりぴの親戚の方たちと同様に、「ガクガクですねー」って

言ってる40代だった。

息は切れなくても、足への負担は大きかったらしい。

普段歩かないものでね。


温泉っていいなぁ~~。

日本にいたころは、しょっちゅう行っていたのにー。


そして、宴会。 くりぴの親戚は、酒に強い人が多いw

親族に混じるケニア在住者・・・あはは… 自己紹介などもしちゃったりして。


だけど、みんな良い方たちばかりで、たのしかった~。

こんな親戚で温泉に行くなんて事、Monchackの実家側ではないもんねぇ。

子供にとってもいいと思うし、うらやましいくらい。

くりぴのお母さんにも会ってみたかったなぁ。


monchackの日常@ナイロビ-月山ビール

ご当地ビア「月山ビール」は、お決まりですね。



monchackの日常@ナイロビ-山形牛を焼く娘

肉を焼くのに夢中なみらりん。

山形牛です。

真剣です。笑


食後は、お部屋で飲みなおし~のおとっつぁん2人組。

翌日は、また茨城に戻るためのドライブなので早めに解散しました。


monchackの日常@ナイロビ-朝食@つたや旅館

朝食を満喫して、出発~。