タンザニアのカンガ | monchackの日常@どっぷり日本

monchackの日常@どっぷり日本

2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

ここ数年、すごい値上がりをしたカンガ。

5年位前と比べると、3倍くらいになっています。


そして、質も低下。


コットンのカンガが、あまり手に入らない。

だから、コットンのものはとても高いんですねー。


安物買いが大好きなケニア人。


ポリエステル製の安いもののほうが、売れるらしいです。


だけど、ペラペラで布の端からどんどん糸くずが出てきて

布がなくなっていってしまいます。


本来、エプロン代わりに腰に巻いたり、赤ちゃんをおんぶするための

布なのに、ポリエステルだとおんぶしても、布がほどけてくるし

洗ったら、すぐに駄目になるとわかる女アグネスは、言います。(笑)


質の高いものを求めている人もいるのにねー。


そこでタンザニアから、コットンのカンガを仕入れて、ケニアに卸してる女性と知り合いに

なったようで、ときどきこのように大量に仕入れてきます。

カンガはやっぱりタンザニアです。


monchackの日常@ナイロビ-タンザニアのカンガ

質のよいカンガを求めている日本人の方、売りますよ~♪

アグネスのサイドビジネスです。


若干地味目なものが多いです。

日本人が着る洋服には最適かと思います。