ひまりんが5歳のときに、日本人の先生に習い始めたバイオリン。
だめじゃね?って思っていたけど、今まで何とか続いている。
その先生がケニアを去るときに紹介されたゲイの中国系シンガポール人に
習い続けていたけど、貧乏ゆすりをしながら怒鳴り散らす彼?彼女に
毎週、憂鬱なレッスンを受けていました。
そーしたら、突然約束していたレッスン日に来ない。
TELしても出ない。
メッセージ送っても、返事なし。
学校でやっていたので、すぐに校長先生に聞くが
他の子のレッスンもすっぽかし、連絡が取れないという。
学校側となんかあったのかね?
だけど、うちの子はそいつが学校に出入りする前から習っていたんだから
学校と関係ないじゃんねー。
人間的にどうなの?
教えられないなら、連絡の1つくらいよこせや!(゛ `-´)/
以前から抱いていた不信感爆発。
その後ケニア人の先生をつけるけど、優しいだけで
技術的にどうなの??と・・・
時間帯も合わず、結局続けられず。
そして、今のイギリス人のおじーちゃん先生に出会いました。
やっぱり物を教わるのだから、人間的に尊敬できる方に
お願いしたい。
うわさでは聞いていたけど、温厚で穏やかなレッスンです。
時に厳しい感じですが、子供のやる気を損なうような指導はしない。
さすが年の功ですね。
怒鳴り散らせばいいってものじゃない。
「なんで出来ないの!!」とか、絶対に言わないもんね。
できないから、習ってんだよ。
出来ていたら、こないんだよ。
30分1300kshの金額、文句なしです。
ケニア人先生の倍以上ですけどね。
そんなおじーちゃんん先生に出会ったとき、バイオリンのグレードテストを勧められました。
ダラダラと続けているよりは、めりはりがあっていいのかな。
テストを受けてから、そのまま夏休みに入ってしまったし
連絡が来ないからだめなのかなぁと思っていたけど
ひまりんに言って、「やっぱやめる~~」とか言われてもイヤなので
そーっとしておきました。
落ち込むような子じゃないけど、やめたがりそうな気がして。
そうしたら、連絡が来ました。
合格。
よかったー、(´▽`) ホッ
夏休みになり、習い事がずっとお休み状態で
この楽さになれちゃった私とひまりん。
だけど、彼女が自分からやるといった習い事なので、絶対にやめさせないもんねー。
他はなんとなく始めたものだから、やめてもいいんだけどなぁ。
4年生にもなると、勉強も大変になってくるし
いろんな習い事の掛け持ちは無理だわ。
私的にも・・・
大きくなればなるほど、いろいろと考えなくちゃけないことがあって
子育てって大変になるのね。