3歳児のとの会話 | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

子供の成長は嬉しいけど、寂しさも感じますよねー。

かわいい3歳がもうじき終わってしまうと、ほんと寂しい。

小さい手も足も(ずいぶん大きくなってしまったけど)、このままの

大きさだったら良いのにとさえ、思えてしまう。


みらりんに、


「もう、これ以上大きくならないでー」とお願いしてみた。

どこの親も一度はお願いすることですねー。


そーしたら、即行で


「いやだ、絶対に大きくなる」と、言われた・・・


ショック☆<( ̄□ ̄;)>☆ショック



えー、なんでーーー、そんなに大きくなりたいのか?


「大きくなったら、何になるの?」







「ぞーさん」



パ、パオーン???(ーー;)


「み、みらりん、ぞうさんになっちゃうの?」




「やっぱり、みらりん」


(笑) (笑)





「そっか、大きくなってもみらりんか。じゃぁ、大きくなって、なにをするの?」






「オニ退治に行くー!!」








え・・・まさかの、桃太郎ですか・・・






この支離滅裂な会話・・・大人だったら、精神科の閉鎖病棟的な・・・・

3歳だから、許される会話です。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!




「オニ退治に行って、オニをやっつけるの?」




「うん、でも負けちゃうな」  (爆)



3歳児、己の力を知っています。




この閉鎖病棟的なとんちんかんな会話も、段々なくなっていくのでしょうねぇ。

寂しいけど、こちらはひまりんもいまだにとんちんかんなので

先は長いと踏まえております。(爆)