リオマッジョーレとマナローラ | monchackの日常@どっぷり日本

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ナイロビ在住の主婦が毎日何をしているのかを現地から発信していましたが、2018年春より、とうとう日本での生活が開始!約17年のナイロビ生活から、晴れて日本人に戻りまーす。
でも、夫はまだまだナイロビにいるので、行ったり来たりになりそうです。

朝の海も暖かで静かなリオマッジョーレ。

夕方とはまた違う姿を見せてくれます。

お部屋の前のベンチで、海を眺めます。

monchackの日常@ナイロビ-朝の海@リオマッジョーレ

気持ちいい~~~おんぷ


アパートなので、朝食はなし。

持っていたオレンジなどを適当に食べて、後はどっかで軽食でも

とろう言うことで、チェックアウトに向けて

またまたスーツケース運び・・・・ヒュウ


階段を昇り、下り・・・・がーん


monchackの日常@ナイロビ-スーツケースはやめたほうがいい


どうして荷物を最小限にしなかったのか、悔やまれる。


monchackの日常@ナイロビ-荷物を運ばなくちゃならない狭い道

子供は楽しそうだけど・・・

四十路夫婦は、ゼーハーゼーハー。がーん

この旅行、よく息切れしている気がする・・・


車に荷物を入れ、チェックアウトはするけど

チンクエ・テッレで車は必要なしなので、車庫で預かっていてもらう。


犬のう○この多いイタリアだけど、chiroには優しい国なのでしょう。


monchackの日常@ナイロビ-犬に優しい街

水が出る場所に、chiroが水を飲みやすいように入れ物が設置されていました。

すばらしい★

私もイタリアに住むことがあったら、犬飼っちゃうよー。

もちろん、う○こも拾うよ~~~~。


monchackの日常@ナイロビ-人形屋さん

かわいらしい手作り人形のお店があったり。

 買っていませんが・・・あせ



monchackの日常@ナイロビ-HAKUNA MATATAという雑貨屋さん

なぜか、 「HAKUNA MATATA」とスワヒリ語のお店があったり。


アフリカ雑貨って言うよりも、インドやアジア雑貨というようなお店でした。

じゃ、なんでそのネーミング?ヾ(- -;)


さぁ、隣の村のマナローラ(Manarola)へ、レッツゴー。

他の村も行けばいいのだけど、時間もないし、リオマッジョーレとマナローラだけに

しました。絶対、また来る!(笑)



monchackの日常@ナイロビ-リオマッジョーレの駅


行きは列車で~。

一度は乗ってみたいじゃない?

切符は大人一人1.80ユーロ。9歳のひまりんは無料でした。


海岸沿いを走る列車なのだけど、駅以外はトンネルの中です。

ジェノバ行きの列車が結構あるので、時間は見ないで適当に待っていれば

列車はやってきます。(笑)


monchackの日常@ナイロビ-駅の後ろは海


海を眺めて、待っていましょう。


monchackの日常@ナイロビ-列車がきた~

こんな列車が登場しましたー。


閉まりま~~す。


monchackの日常@ナイロビ-海沿いを走る列車




そして、一駅なのであっという間マナローラに到着。


monchackの日常@ナイロビ-マナローラの駅


列車はまたトンネルの中に消えていきます。

断崖絶壁の中を走る列車ですねー。

すごいところにトンネルを作ったものです。




遊歩道のトンネルを抜けて、マナローラのメインストリートへ。


monchackの日常@ナイロビ-マナローラの街並み

リオマッジョーレよりは、住宅が密集しているというか、生活のにおいが

漂う街でした。


まずは、かなり遅い朝食。

何気に立ち寄った海に向かう途中のPANINOTECAで。


monchackの日常@ナイロビ-マリーナ近くのカフェ



ホットサンドが美味しかった~。


monchackの日常@ナイロビ-朝食はホットサンド

みらりんもかぶりつき。



そして、海へ。


monchackの日常@ナイロビ-マリーナから見るマナローラ


夕日が当たったここの建物も格別だろうなぁという感じ。

やっぱ、どこもいいね~~~。

時間があったら、全部の村に行きたいですねー。

洪水の被害でいけなくなっているヴェルナッツァにもね。


monchackの日常@ナイロビ-マナローラのマリーナ


海も穏やかで気持ちがいい。

日差し晴れが柔らかいよ~。 ケニアと比べちゃだめね。



monchackの日常@ナイロビ-お土産屋さん

ここでお土産と自宅用のジェノベーゼの元などを購入。

かわいらしいお店~~~かお



さて、徒歩でリオマッジョーレに戻りますよー。