英語のノートって素晴らしい | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

ほら、あの中学生のときから使用していた日本の英語のノートってあるじゃないですか?

4本線の、1本だけピンクの線が入ってるやつ。

義務教育を受けた人なら、一度は使ってるヤツ。


あのノートって、海外に売ってるのだろうか?


ケニアにはありませんけどね。


私のいう海外って言うのは、先進国ですけどね。



このたび、日本人学校にうつって、先生は「普通のノートでいいですよー」って

言ってくれたけど、


(≧◇≦)乂ダメダメッ!


日本人らしく、から入らせていただきまーす!!


と、学校で売ってる英語のノートを購入。

ちょっと高いけどね。

大丈夫、もりりん稼いでるから!(笑) ←200円程度です。


やっぱね、自分が日本で受けてきた日本の教育に必要なものは、同じように

揃えてあげたいもの。


で、ひまりんも英語教育を受け始めて、かなり経過しますが


初めてー、


このたびー


日本の4本線の英語のノートを使用しましたー。(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ


って、別にそんなに引っ張ることでもないんですけどね。



今まで、普通のノートにやたらめったら書かれていたひまりんの英語。


monchackの日常@ナイロビ-before

きたねーのなんのって。(爆)


無理やり筆記体なんか書き始めたものだから、読む気が失せてどっかいっちまいそうな

英字でした。読んでもわかりませんけどね・・・




でね、この素晴らしいノートのお陰で、こんなにキレイになりました。


monchackの日常@ナイロビ-after

ちゃんと大文字と小文字のバランスが取れるし、字の幅もいい感じ。

英語の量が、減っただけじゃね?という気もしないわけでもありませんが・・・・



これには、アグネスがびっくり。


そうだねー。

ほんとそうだよねー。


ケニア人の字って、ほんと汚い。

みんな同じような文字を書くのだけど、まぁ読めない。

もりりんが調査で使ったアンケート用紙などをよくタイピングしたけど

ほんと読めない。

凸(´口`メ) ウラァ~って、調査用紙を燃やしたくなること百万回。


たかがアルファベットですよ。

漢字とかじゃないんですよ。

目をつぶってもかけそうなアルファベットが、マジ読めないんです。


それに比べて、日本人のアルファベットほどきれいな文字はないですからねー。

英語は喋れないけど、字はキレイ♪ それもどうだかという感じですが・・・・


こういうノートで勉強していないからだなと、しみじみ思った。

ケニアの学校教育に、4本線の英語のノートを取り入れるべきだ!と

思った次第です。


まぁ、ケニア人の字が汚いだろうがキレイだろうが

どーでもいいんですけどね。

もうタイピングはしないので~。( ̄▽ ̄)うへへへぇ~