初・参観日 | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

初めてですねー、参観日というものに行くの。

インターのときは、そういや授業を見るってなかったな~。


今回は、フリー参観日というもので、3日間のうち好きな時間に見に行っても良いと

いうものでした。

もちろん、1日しか行きませんけどね・・・遠すぎ。( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

そんな理由でスイマセン。


そして、やっぱりしょっぱなですから、担任の先生の授業を見たいじゃないですか。

生徒も少なければ、先生も少ないので、中学校のように科目によって

先生が変わるのが、ここの特徴です。

担任の先生は、国語と社会を教えてくれています。


なのに、この最終日、担任の先生の授業は4時間目。

今日に限って、アグネスもフランシスもお休み。

みらりんのお迎えが~~~~。

ちがう日にいけばよかったのですが、なにやら発表するって言うから

今日にしたのよね。


でもまぁ、9歳になってひまりんも、少し変わったかなー?とか思っていきましたが

変わっていませんでした・・・・(^^;;


まだ入って1ヶ月もたっていない学校だけど

ふつーに、前からいたかのように、積極的にとんちんかん発言を繰り広げて

おりました。(T▽T)アハハ!


そ、昔からです。

動じません。

どこででも、積極的に挙手です。

手を上げることにためらいはありません。

親がびっくりします。


演劇を見に行ったときも、最後に「会場の皆さん、質問はありませんかー?」って

聞かれたときに、隣で手を上げて質問していたひまりん。∑(゚Д゚)


葬式で棺のふたに釘を打つとき、葬儀の司会の人が

「まだ打たれていない方で、打ちたい方は?」と言葉を放った瞬間に

涙でぼやけた向こうに、我が娘が手を上げている姿が見えた。(=◇=;)


昔から、そんな子です。


最近は、少し恥ずかしさも出てきたのかなー?とか思ったけど、まだまだ健在でした。



見学した授業は、まず図工。

みんなで何やら大作に色を塗っていました。

ケニア人の先生なので、英語での授業です。


monchackの日常@ナイロビ-図工の時間@日本人学校


そして、国語の授業。



monchackの日常@ナイロビ-国語の時間@日本人学校

へんとつくりについて、みんなの名前から漢字を一字ずつ取って

説明する先生。

順番に黒板に張り出される漢字。

最初、その漢字に一体どういう関連があるのか生徒に聞いていましたが

ひまりんには、みんなの名前の漢字ということがわかりません。


ってのも、名前を覚えていませんからね。(爆)

苗字を覚えていないのです・・・・やばっ


それにしても、ユーモアありの面白い授業でした。

いつも「先生、おもしろいんだ~~~」って話してくれるもんね。





でも・・・









「ママのほうが面白いけどね」って。




エッ( ̄ ̄ ̄ ̄^ ̄ ̄ ̄ ̄)ヘン


 先生に勝った!v( ̄ー ̄)v


どうだ、T先生!この座は渡さないぞ。   ←意味がわからない



ひまりんがお友達と一緒に発表したのは、ふれあい祭りのこと。

それを見て、持久走の練習を見て、私は帰宅。


ま、ふつーに過ごしている娘に満足した1日でした。