若かりしき日の猪木 | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

ど、どんなタイトルなんだ?って感じですがw


火曜日に、マツキョンさんにビアシャラストリートに連れて行っていただきました。

ドライバーがいないと、そういうところに車で行くのが厄介でねぇ。

以前も、にのこさんに連れて行ってもらったし。


マツキョンさんが、子供服を買うからっていうんで、私は、布地なんかを見れたらいいなーと思い。

ビアシャラストリートには、布地屋が結構あります。

毛糸屋もあったり、手芸用品はここで揃ってしまいそう。

カンガなども豊富で、ショッピングセンターで買うよりは安く、マーケットよりは高いといった感じ。

カーテンやクッションなども作ってくれるしね。

ほとんどがインド人のお店です。


メモインド人の店は、値段が提示してあっても、交渉してくださいねー。

まけてくれますからねー。


monchackの日常@ナイロビ-ビアシャラストリートの布地屋


他には、ベビー服や子供服、お菓子の材料&器材屋など、いろいろ。

だけど、いつも車がびっちりでパーキングも問題。




そんな布地屋『Lucky Wear』さんで、見かけた気になる一枚。

    (前に行ったときに、写真を撮らず後悔していた一枚です。リベンジに成功!!)



monchackの日常@ナイロビ-気になる一枚


( ̄ー ̄?).....??アレ??


気のせい?


真ん中にいるのは日本人?


Monchack、( >_[・]) ロックオン


近づいていきます。








monchackの日常@ナイロビ-若かりしき日の猪木



い、猪木ぃ??( ̄□ ̄;)



アントニオ猪木ぃ?


マジで??


と、じーーーっと見ていると


店のおじさんが、「日本のレスラーが来て、写真の中で着ているシャツを買っていったんだよ」

って、説明してくれました。


ってこたぁ、やっぱり若かりしき日のアントニオ・猪木さんだったんですねーーー。


1960年代のナイロビに、何をしに???


そのころ街はもっときれいだったんでしょうね。(独立は1963年)


そして写真の左に写っている少年が、お店のおじさん。

ながーい年月を感じさせてくれます。


彼は、猪木さんが日本でどれだけ有名なのかまったく知らないと思うけど

ずーっとこの写真をお店に飾ってあるんですね。

猪木さんは、覚えてるのかしら?

おじさんが元気なうちに、また来てくれたらいいね~~~。

来るわけないかー。




忘れがちになりますが、右の人のヒゲがすっごいです。(爆)



そして、マツキョンさんが子供服を購入した場所。



monchackの日常@ナイロビ-ナイロビの西松屋


ナイロビの西松屋?


オーナーは中国人。

中国~~~~~って感じで、

何か1つ余計だったり、そう来たか!!っていうような洋服が多いけど、

探せばなかなか普通のものもあります。(⌒▽⌒)アハハ!

マーケットじゃなく、新品のものがほしいときにはいいのかも。


最後はお菓子の材料と器材のお店。

ケーキの箱とか売ってるので、一度のぞいてみたいなーと思っていたお店です。

ケーキやその他の型も豊富で、デコレーション用の飾りなども

スーパーよりも安く、種類もあり、トッシーは来月頭にあるりりいちゃんの

バースデー用に購入していました。

私もみらりんのバースデー用に購入! ←9月だけど・・・



そんなタウン散策でございました。