がむしゃらに仕事をし、夢中で山を登り続けた20〜30代。40代になると自分が来た道を振り返り始め、50代後半になった今は「山をいかに下りるか」を模索されているそう。「老いたって幸せになれる。面白がって下ることだって、きっとできる」

 

一田憲子さん