田舎へ
あいかわらずごぶさたでございます。
実は先日、ふと思い立って九州の実家に里帰りをしてきました。
そう、ワタクシにかは九州男児なんですね。
とはいえ東京での暮らしがずいぶん長いし、田舎に帰るのはかれこれ5年ぶり。
どうせ仕事も切羽詰まるほどたくさんあるわけじゃないし(汗)、格安航空券も見つかったことだし、
と都合のいい言い訳をワンサカこしらえて帰ってきたとですタイ。
ガキの頃よく歩いた道。
よく遊んだ川。
泳げるほど綺麗な川じゃないけど、
膝まで浸かってビショビショになって遊んだり、
よくフナやナマズを釣ってたりしていました。
少しばかり複雑な家庭に育ったせいか田舎にあまりいい思い出はないけど、
こんなのどかな風景を目前にすると、
そんなに悪い時代でもなかったのかもしれないなと思ってしまう。
記憶って不思議なもので、
ここを通るまではこの場所の情報そのものが記憶中枢からあたかも剥落していたかのようで
それまで一度として思い出されることすらなかったのに、
一歩足を踏み入れ、
一目その風景を目にした瞬間、
堤や神社、田畑、畦道、地蔵、民家の表札、ゲートボール場など
バラバラだった記憶の断片たちが、
点と点が線で結ばれるように世界が再構築されていくんですね。
特別なことではないのかもしれないけど、
実際にはとても不思議な感覚を覚えました。
さて、実家にもネコがいます。
名前はジジ。
お察しの通り、角野栄子原作、ジブリがアニメ化した「魔女の宅急便」のジジ君ですね。
妹がジブラーなので、自ずとこういう名前になったらしいです。
このふてぶてしい男がジジ。
クロネコではありませんね。
余談ですが、仕事で角野先生にお会いしたことがあります。
ご本人はきっと覚えてらっしゃらないと思いますが、、、
白髪のとても可愛らしいおばあちゃんでした。おまんじゅうの差し入れも頂きました(笑)
貫禄充分ですが、ひどいビビリ症です。
庭でマムシに噛まれて以来、黒くてヒョロ長い物を目にすると
スタコラサッサと消えます。
小さい頃の落書き。
欄間の下の板壁に油性マジックで描いたとのこと。
思い立ったら後先考えずアドリブ一発勝負。
なんか今も変わってないな、、、三つ子の魂なんとやら。
しかし絵心がないねぇ(笑)
