本当にお久しぶりです。

今年に入って、初めてのブログです。

 

子育ても一段落、

これからまだ続く私の人生、

いろいろな思いがあり、そんな思いの中で

もう少し自分を大切にしてもいいんじゃないか

と思い

長年勤めていたパートも昨年12月いっぱいで、

やめる決心をして・・・気づき

 

まずは

長年の過敏性腸症候群の下痢の症状が怖い・・・

 

➡ 食べるという行為に対する

          恐怖心を取り除くこと

 

外出先や、職場で突然始まる下痢への不安から

口に入れるという行為そのものが、

いつの間にかストレスになり

食べても大丈夫という自信をつけることが

私にとっての今年の最初の目標だったはずが・・・

 

本当、

自分の感情って自分の思いのままにならない

厄介なもの…痛感しました。

さて、この話は、また次回以降に。

 

 

ブログをそろそろ再開したいなと思っていた矢先

悲しくてつらい知らせがありました。

 

思考が一時停止になるってこのことなんだろうと思う。

 

ちょうど友人からのLINEを

見ようとしていたタイミングで

その知らせが入ってきました。

 

初めて勤めた職場のグループLINEでした。

数年前、

あることがきっかけでできたグループLINE。

 

メンバーは当時の一緒に働いていた人たちで

今ほほぼ退職しているので、

お知らせが来ると言ったら

数年に一度くらい。

当時の上司の退職のお知らせなどですね。

 

たまたま届いたメッセージに瞬間的に指がふれ、

そのグループLINEを

先に開けてしまったのですが、

目に飛び込んできたメッセージに

目を疑いました。

 

公私ともに、お世話になっていた先輩が

なくなったとのお知らせでした。

というのも、同じ職場だった時

よく遊びにつれて行ってもらい

その先輩の彼氏(今のご主人)の

友人の一人が今の私の主人です。

 

私の知っている先輩と

亡くなったと目にした名前が一致するまでに

とても時間がかかりました。

気がついたら、何度も声に出していました。

言わずにいられなかった。

だって、亡くなるという言葉があまりにも

似つかわしくないくらい

コロコロと笑う笑顔の似合う

そしてとても元気な女性だったからです。

もちろん、まだまだ亡くなるような

年齢でもありません。

 

私たちが結婚した当時は、まだ、家族ぐるみで

会ったりしていたのですが

転勤したり、それぞれ忙しくなったりして、

いつしか、連絡を取ることは

なくなってしまいました。

主人たちはもともと大学の友人と

いうこともあったのですが、

それでも、年賀状くらいになっていたと思います。

 

メールを送ってくれた先輩も

急なことだったらしく、

病気で急変したということで

詳細はわからないということでした。

 

お葬式はお身内だけと聞いたので、

直接お別れは言うことはできませんが、

主人を通して、

少し日を置いて

お線香をあげに行きたいと思っています。

ただただ、悲しくて、つらくて、

どうしようもない今の気持ち、

ここに記しておきたいと思いました。

 

以前、私の小学校からの友人の

ご主人が病気で亡くなってしまったときに

彼女が言っていた言葉思い出しました。

 

ご主人がなくなってから、

心がけていること。

 

いつでも会えるからって、

そのままにすることが多いけど、

また会おうねって声をかけられたら

具体的にじゃぁいつにする?って

約束するようにしてるって。

 

後悔したくないからって・・・