またお葬式の準備 | 誰にも言えず綴る

誰にも言えず綴る

余命宣告された夫は2023年8月、逝ってしまいました。これからどう生きていこうか…。

母がいつ何時どうなるかわからない。
なんせ、超高齢者。

気乗りしないけど
準備しておかないと
慌てることになる。

確かうろ覚えだけど
葬儀屋さんの会員になってるから
費用の心配はないと言ってた。

母から預かってる重要書類の封印を解き
探してみたが…見つからない。

おばあちゃんにまた聞いたら?と息子は言うが、
今現在面会禁止だし、

書類がみつからないと言おうものなら、


やれ、失くしたやら、
積立金が無駄になったやら、
大騒ぎして

それこそショックと怒りで命を落としかねないので

こちらが決めた葬儀屋さんを使えばいいと思う。


亡くなった後、

会員になってる葬儀屋じゃないと知り

恨んで出てくるかもだけど…

恨まれても、できないものはできない。


最近では
コスパのいい葬儀屋さんが増えてるから
早速資料請求して検討しないと。

諸々の重要書類の中で、
預貯金関係は何となく把握できるが、
不動産関係がぐちゃぐちゃでわけがわからない。

そんな中、

家の名義変更が完了し

書類を家まで持って来て下さったので、
いよいよ、

恐れていた母の不動産関係の名義変更が迫ってきた…とざっと話し、

またお願いする事も多いと思うので
くれぐれもよろしくとお伝えした。

本当にあれもこれも自分1人ではどうにもならないから、

あらゆる方面から助けてもらわないと。


お墓も…
とりあえず父が眠る墓に納骨するけど
いずれは墓じまいしたいし。
菩提寺の住職さんが
ちょっと欲深なイメージで、
そういう所もひっかかってしまう。