夫関係の知人 | 誰にも言えず綴る

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余命宣告された夫は2023年8月、逝ってしまいました。これからどう生きていこうか…。

亡き夫へ、
亡くなってから御香典や生花、お供えが次々と送られてきて、
夫の周りはいつも賑やか。

内訳は、
ご近所さんと私関係の知人ばかり。

夫の知人は❓と言うと、
名古屋在住の知人さん3人は、
葬儀の連絡をしたので通夜に参列された。

その他の知人さんは、
夫から連絡を頼まれていた方々には
葬儀後死亡通知の葉書を送らせてていただいたが…

お一人の会社関係の知人さんからご丁寧に御香典が送られてきた。
お一人の大学時代の先輩さんからお悔やみのお手紙が送られてきた。

残りの13名の知人さんからは

なしのつぶて…。 


これが現実なんだよね…

思いの質量には差があるのが常。


もう少し惜しんでくれるかなと思ったけど、

皆さん薄情なものだね。

夫の日頃のつきあい方にも問題ありなのかもだけど。


長年年賀状のやり取りだけでは

お悔やみのお言葉はいただけないようだ。


その代わりと言っては何だけど

昨日から、

私の大学時代の友だちがまた一人来てる。

夫も知ってる友だちで、

わざわざお線香をあげに来てくれた。


思ってくれる人はいてくれてるから、

よしとしよう。