在宅介護1日目 | 誰にも言えず綴る

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余命宣告された夫は2023年8月、逝ってしまいました。これからどう生きていこうか…。

がんセンターを無事退院。

時間帯が悪かったのか、
ナースステーションは看護士さんがほとんどいなくて、
連携が全然できてない。
最後の最後まであかん病院でした。
本当に残念です。

荷物を運んでから

本人と一緒に退院してとあちらから指示しておきながら、

いっこうに荷物渡されないし、
結局、荷物と本人一緒に渡そうとするし、
わけわかりません。

最後に、お世話になりましたと頭を下げたら、

そこにいた数人のスタッフさん、

 あ、そう、帰るのね、みたいな対応で、

どなたからもお言葉はいただけなかった。

多忙な病院とはいえ、
教育くらいしっかりやって欲しい。

信者のように頼っていた病院と、
こんな形でお別れすることになり、
本当に残念。

さて、
夫の状態はと言うと、
酸素は安静時2リットル、

動作時4リットルだが、

帰宅後は人の出入りが多く、
会話も多かったので、
ずっと4リットルの方が効率がいいと在宅のドクターから指示があり。

ケアマネさんが
帰宅時間に合わせて来てくれて、
家に入る手助けをしてくれた。

その後、
訪問看護士の方がいらっしゃて
夫の様子をチェック。

最後に
これからお世話になるドクターがいらっしゃて、
また様子をチェック。

今日から一週間、
皆さんにいっぱい助けていただいて
がんばっていこうと思う。

お昼は、
夫が好きなお寿司やさんでテイクアウト。
そこそこ普通に食べてくれてよかった。

それから、
アイスクリーム食べたり、
アイスコーヒー、あられ、
食欲はあるみたい。

夜のリクエストは

豚汁と卵かけご飯。

デザートに梨。

今日はまあまあがんばってた。


夜、体を拭いて着替え。

病院で自分でやってるから大丈夫と言う。

見守っていたら、

どんどん息が上がってきて

酸素4.5リットルにまで上げる。

これはちょっと良くない状態だなと思う。


明日のお昼は王将のテイクアウト。

食べたいものがいっぱいあるらしい。