「心地よい発信ができる3つのステップ」
~なにもしない発信の仕方とは~
①ラクに思いついたこと、脳に浮かんだことを言葉にそのまま出す
②ちょっとわかりやすくする
③自分の中の2人の人間をイメージして、自分で自分を満たしてあげる
まずは、思いつきをセーブしないでポンポン出してみよう
詳しくみてきます。
これからの時代、「発信」はキーポイントになってきてます。
無料で、できるし、目にしてもらえる可能性が高い。
色んなSNSがあるけど、発信したことがない人は、まずは、どれか自分に合うものを1つ選んで、発信するのが、おすすめ。
一気にやると疲れちゃう。
もちろん、途中で変えてもOK。
・twitter 短い文で、ぱっと軽い気持ちで表現できる
・facebook 色んな人とつながりあったり、人との関係が密になりやすい
・instagram 写真を撮るのが好き、キレイな映像、写真を見るのが好き。おしゃれが好き
・You tube 文章より動画見るのが好き。エンタメが好き
・ブログ 長い文章を書くのが好き。自分を内側を掘り起こして、文章を書くのが好き。
表現をたくさんしたい人
①ラクに思いついたこと、脳に浮かんだことを言葉にそのまま出す
なにもしない発信の仕方とは
なにも発信しないということではなく、
発信したいことへのブロックを作らない、
コントロールしないということ。
ぱっと何かを思いついた瞬間、誰かにこれ言いたいということが出てきた瞬間に、書く。
ブログに書く。Youtubeの音声を撮る。
2、3度見直したりせずに、パッと書く。そこにブレーキをかけない。何もしない。
ブレーキをかけない。→何回かやってると自然に表現できる。
なにも表現することがないというよりは、あれを表現すると、誰かにこう思われるんじゃないかとか、恥ずかしい。
→表現することがない、表現するハードルが高くなっている
セーブしないで、どんどん表現してみよう。
②ちょっとわかりやすくする
友達にプレゼントするときは、そのまま渡すのでなく、ちょっとしたラッピングしたり、メッセージカード書いたりするよね。
もらった方もうれしいし、こっちも大事にして買ったというのがわかりやすい
たまに、「わかりやすさというラッピングをしてあげよう」
③自分の中に2人の人間がいるのをイメージ
モナリー(発信する人)とまなみ(見てる人)
需要と供給、販売する人とお客さんとも言える。
モナリーが発信して、まなみが「おもしろいね」
まなみから、「こういうことを発信してよ」
自分の中に2人いて、需要と供給を満たす。
自分で自分を満たしてあげる。
おもしろがらせる。楽しませる。
→よりおもしろいし、広がりがある。
自分の中だけの話と思うかもしれないけど、意外と自分が面白いと思ったものは、
他の人もおもしろいと思ってくれるから、
仲間や興味がある人が集まってくる。
こういう発信があったら、おもしろいと思ったことをどんどん発信してく。
誰かのところに行って、ねー見てよ見てよとするよりも、自分が自分でおもしろいと思ったこと発信し、満たしてあげる。
もちろん、発信したくないときは、しない方がいいし、
気分がのらないなら、やる必要はないけど、
最近気分良くないんだよね~、
うまくいかないんだよね~
そんなことも発信してOK。
その中でもこんなちっちゃな良いことあったとか、そういう時は、こういう考え方をしてるとか。
重く考えずに、ふっと思いついたことをふっと出す。
考えて考えてだと、重くなっちゃう。
自分のために表現するのって、やっぱ気持ちがいいし、それで、1人でもおもしろいなって、思う人がいたら、うれしい。
また表現しようかなという気持ちになる。
まずは、軽い気持ちで、ぽんぽんと思いついたことを、セーブしないで、表現すると、おもしろいかもしれません。