【つんだ祭り】おわりの言葉。
今回の「つんだ」に関わる出来事を少し振り返ってみます。
まず、「なにもしない」で、計算しないで、そのときそのとき、心地いいこと、好きなことをするという旅の進め方をしていた。ほんまに、その日の朝に、なにするかを決め、夕方に、ホテルを決め、夜に、次どこの国に行くか決める。そんなユ~ラシア大陸横断旅。自分の気分に合わせて、すすめる旅。
これは、わたしの生き方、そのもの。
ただ、ユーラシア大陸は、デカかった。
トルコで、つんでしまった。やってしまった。
そのピンチ感に、泣きに泣いて、たまたま理不尽に接してきたホテルオーナーにガチ怒った。そんな小さな自分も感じ切った。
これも、わたしそのもの。
計算できない、感情のままぶつけてしまう、頑張ってやり遂げられない。
そんな自分を否定せずに、感情にたいして「なにもせず」、ただ、感じる。
こんな風に、旅に行ったり、凹んだ姿を見せることで、もしかしたら、「モナリーは強い人」って思う人もいるかもしれないけど、逆。めちゃくちゃ弱いんだよ。体力ないから、ひきこもる時間もとても長い。人ととの関わり多いと、疲れるから、長旅なのに全然、出会いはない。お金の計算する頭もない。辛いもの食べたら、お腹くだす。すぐ、ノドやられる。
だけど、そんな自分のまんまいるから、そんな自分に合わせた自分に優しい歩みを進めているから、楽しい。「弱いまんまで、生きる強さ」はあるかもしれない。
とにかく、つんだことをみんなに伝えたときに、「見える景色が一瞬にして、ひっくりかえった」くらい晴れやかな気持ちになれたんよ。
「なにもしない」モナリーが、なにもしなくていいって言ってんのに、なにかしたくなる、【つんだ祭り】なんて開催したくなっちゃう出来事だったってこと。
オモロイ経験を、ありがとう!
しばらく日本にひきこもります。笑
ひきこモナリー
※今回、初めてLINE @に登録した人もいるから、言っとくんだけど、ここでのやりとりは、名前やアイコン、個人が特定できるものは、伏せて、許可なくシェアすることがあるよ!許可待ってたら、大変だからね。よろしくね。