行きたい場所で、楽しんでいる人がいるという存在 | 女寿司職人◎モナリーオフィシャルブログ

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2020年は寿司職人をしています!
すべてイチからのスタート。魚をさばき、シャリを炊き、お寿司を握る。
ひとつずつ成長していくアラサー女板前のブログです。







20歳の時に、初めて海外を一人旅しようとした。




場所は、インド。









インドに行く前に、



周りにインドに行った人もいなければ、

「インドは、ヤバイところ」というイメージを聞かされることもあった。

逆に「インドは、世界観が変わる」という言葉もよく聞いた。








なにか他の国とは、違う雰囲気を持っているようだ。






それでも、

当時のわたしは

「インドに行くしかない!」

という気持ちだった。






なぜだか、分からないけど、




もう行くことを決めていた。











大学生だった、20歳の夏休み。


インドに行く1ヶ月前に、航空券を取った。







しかし、飛行機で飛び立つまでの1ヶ月間で

すごく怖くなった時があった。





・一人で飛行機に乗ったことない。

・一人で海外に行ったことない。

・まして、インド。

・海外も学校の行事で一回行っただけ。

・英語も中二レベル。

・インドがどんな場所かもよく分かってない。





「ない」こと尽くしで、

急に、



よく知りもしないインドが、怖くなった。

黒い大きいモノに感じた。







そんなときに、


『 ガンジス川でバタフライ 』という本を知った。

たかのてるこさんという方が、実際にインドに行った時の様子を書いていた。





当時のわたしと同じ年くらいのたかのさんは、

一人でインド旅をして、

ハチャメチャだったけど、爆笑して旅を楽しんでいた。





その本を読んで、


たしかに、わたしの知らない常識がたくさんあった。






でも、たかのさんが、

とにかく「インドは面白い!」「ビックリすることも多いけど、魅力的だ」

という気持ちになっていることが伝わってきた。






その、たかのさんの根本に感じた気持ちが、

わたしの希望になった。






日本とは、真逆のような常識のインドだけど、

そこで、楽しんでいる同じ年の女性が存在している。








行きたい場所で、すでに楽しんでいる人が存在している。




すごくすごく希望になった。







なんか大丈夫だ。





怖いけど、行こう。









そんな心の変化があったことを、よく覚えている。











まだ、行ったことない場所は、

少しの怖さがある。






現在でこそ、

好きなことばかりしていて、

やりたくないことは、やらずに

それでも、居心地よく生活ができている。





以前では、

こんな生活ができるって信じていたけど、

周りの友達に実際にやっている人がいなかったから、




たしかな現実ではなかった。






でも、実際にそんな生活をしている人がいる。

わたしの周りにはいないけれど、



日本に、たしかに存在している。






それが、わたしがそのまま好きなことだけで突き進んでいける希望になっていた。





 
いま、苦しい生活をしている人もいると思う。

好きなことだけじゃ生きていけない、

イヤなことばかり起こる

と感じてる人もいるかもしれない。





けれど、わたしみたいに

毎日心地よく生活できている人もいる。

(たまには、そう感じれない日もあるよ^_^)






あなたが、行きたい方向で、

すでに、幸せでいられている人が見つけられたらいいね😊









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昨日は、チョコフォンデュー🍫💕






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ハート入りのシチューも✨






(検索は、【@mvn7672d】で♪)

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