敏感な人ってのは、
細かいことに気づく人。
人のちょっとした目配せや、
人のちょっとした言葉、
人のちょっとした気遣い、、、
ちょっとしたこと、ちょっとしたことに
すぐ目がいってしまう人ほど、
実は、自分の気持ちのちょっとしたことに気づける能力を持っている。
だから、
その力を、他人のために使う前に、
自分のことに使う。
観る視点を、
観察する視点を、
他人→自分
に、変えるだけ。
他人の言葉使いを気にするなら、
自分の言葉使いや、心や頭に浮かんでくることを気にする。
どんな気持ちが、いま、出てきた?
他人が遠慮している様子に気づけるなら、
自分が遠慮していることに気づいてみる。
気づけたら、自分にとって心地いいのは、
本当は、どんな行動なのか考えてみる。
あなたは、
そんな細かいことに気づける力は、
すでに持っている!!!
それを、一個ずつ、一個ずつ、
主語を自分に変換するだけ。
モナリーも小学校四年生のときに、
「 友達に、優しくしてあげるの、わたしも嬉しい!」
「 友達のほうを、優先しよう!」
って、当時は優しさから
始めた他人への気遣いが、
いつしか積もり積もって
自分のことが見えにくくなっていた。
いつしか他人のことの方に
目線が多くいくようになっていた。
そんな小さなキッカケで
変わっていった。
20代半ばに、
「 他人に比重が高いのは、キツイ!!!」
と、気づいて、
変換することに、成功できた。
自分のことを
丁寧に丁寧にみるようになって、
少しストイックな心のクセを
自分が心地よくなるために使っていった!
敏感な人ほど、チャンスかも?\(^o^)/