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    lucky3111 さん  リクエスト

     平手  ×  志田   甘々




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「  ぴっぴ  〜 !」


   私が 名前を呼ぶと 何? と振り向くのは
   だいすきな 志田愛佳  。


『  平手  どうした ? 』

「  ん  〜  、なんか ぴっぴ すきだなあ って 」


   そう言うと  耳まで真っ赤にして
   照れくさそうに微笑む  。


   私の声が出なかった時や  、
   いろいろ抱え込みすぎていた時に
   "  無理しないで  私たちを頼ってね  " と 言ってくれた  。


   今日だって  、体調が少し悪かったのに
   気づいてくれたのか  ゼリーを買ってきてくれた



「  ぴっぴは  優しいね  」

『  そうかな ? 』


   みんなに優しい愛佳  。

   メンバーの事を一番に考えているのは
   きっと 愛佳だと 私は思う


「  ぴっぴ  〜  ? 」

『  ん  ?  何  』

「  好きだよ  。」


   そう言うと  また顔を赤くする  。


『  私も  平手好きだよ  』

「  え  。私の方がすきだよ ? 」

『  いや  、私は だいすきだから  』

「  っ  /   …  わ 、私は 愛してるもん ! 」


   自分で言ったのに すごく恥ずかしくなって
   下を向いていると ふわっとなにかに包まれた  。

   "  平手  ほんとに可愛いなあ  " なんて
   頭を撫でながら言ってくる  。

   あ  、ぴっぴが 抱きついてきたんだ



『  平手  、子どもっぽいね  』

「  ぴっぴが 大人っぽいんだよ  」

『  まあ  、子どもっぽい平手も好きだけど
      かっこいい平手は もっとすきかな  。  』


   滅多に 好きだと言わない愛佳からの
   好きは何よりも特別に感じる  。

   私は  今日もぴっぴがだいすきだ  ーー  !!


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   おまけ  



   奈『  なんか  、猫と カワウソが
             じゃれあってるみたい  〜  』

   ね『  なんね 、可愛いたい  あのふたり ! 』

   理『  …  私の 愛佳が  、、』

   芽『  友梨奈  〜  うう  』

   由『  …  平手と 愛佳の 尻尾が見える 』

   奈『  あ !ゆいぽ 〜 ん  ♡  』

   由『  嫌 〜 ! 来ないで  。』

   理『  だに  〜  、腕噛ませて  〜  』

   美『  あ  、だに  私も  〜  』 




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