今回も、結果を聞いてそのまま帰らされそうだったんだけど、
意を決して先生に言ってみた。
「漢方を処方してもらうことはできますか?」
患者側から、治療の提案をしているようで、先生気を悪くするかな。。。とか、なんかいろいろ考えてて、どういう風に言ったか、よく覚えてないんだけど・・・
とにかく、現状維持のまま次の妊娠を待つというのは、不安すぎるという事を伝えた。自分でいろいろ調べて、漢方では血行不良、冷え性が筋腫と関係があるとされていることを、知って。腹巻をしたり、レオピンファイブを飲み始めたことをいった。
これについて先生はどう思うか、聞いたら
「新潟大学の方では、漢方を積極的に使っていて、漢方で筋腫を治そうと研究を進めている。ただ、うちでは治療目的で漢方を出してはいない」
「でも、漢方を飲むことで、血行促進は期待できるだろうし、それで不安を解消できるなら、処方することは可能です。でも、筋腫が治るとは言えません」
私には、これで十分だった。
はっきりとした効果が実証されているものではないから。
強くすすめるものではない。安いものでもないし。
ただ、効果がないわけでもない。
治療目的で、処方しているところがあるとわかっただけでも、収穫。
「じゃあとりあえず、2週間分出しておきます」
「調子が良いようで、あれば次回また出しますよ」
念願の『お薬』がいただけて、大満足。笑
なんていうか、精神安定剤だろうね。
前進してるって、頑張ってるって、そう思える『お薬』