どうも、月希那です
よく昔から、「口は災いのもと」と言いますよね
よく私は、
「月希那ちゃんの周りって変な人ばっかりー
」
って言われます
ちーん
占い師だからなのか、
私は、色々な経験、体験をさせられることが普通のお役目の人より多いのだと思います
そして鑑定をしていくなかで、不思議なご相談者さまにも遭遇もします
「口は災いのもと」とか「言霊」という言葉があるように、口から出た言葉は、相手を傷つける諸刃の刃ともなりかねません
その言葉は本当に相手のことを思っていますか
自分だけの感想言っちゃってませんか（ひろゆきっぽいな）
ていうか、この世の中にはいろんな人がいると思うんですね
そして、この世の中に「普通」ってないんですよ
それに気づかず、相手だけが変（私は普通（だから安心
））みたいな言い方をすると
カチンとしたお相手から念となって自分に返ってきます。本来、人を傷つける言葉は無意識にでもは言ってはいけないんですけどね。
でも、そういうことを他人に言えちゃう人っていうのは、本当に悪気もなく、魂自体もまだまだ若いんだろうな～
と思うので、私が言うようなことは理解の範疇を超えているので言いません。（※私の方が出来てる人間とかそういう意味ではないです。）
なぜって魂が若い人には、魂が古い人の感覚や概念を言っても伝わらないことが多いんです。
だから、言えないっていうのが近いかな
理解してもらえないからね
そしてそういう人っていうのは愚かな行為をしていて、それを来世か今生かは分かりませんが、学んでいくために、その行為が自分に返ってきます。
人にはそれぞれの言われてムカつく言葉、世の中では「地雷」を言う、言われるってことがあると思いますが
「口は災いのもと」にもなりうるし、言葉は「言霊」です
そして、有名な言葉ですが、「思考は言葉となり、言葉は現実」となります。
そして相手にしたことは自分に返ってくる「因果応報」が宇宙の法則
良いことも悪いことも返ってきますよ
なので今、その言葉が、あなたが発しようとしているその言葉が
に溢れているのなら発しても良いのでしょう。
でも、自分だけの基準で、変だなーというのなら、少し言い換えてニュアンスや印象を柔らかくしてみませんか
例えば、「変な」 → 「不思議な」、「面白い」 と変えるだけで少し柔らかくなりますよね
それだけで相手から受ける印象も違ってきますし、何より、相手を傷つけません。また、ご自身も生き霊＝念を貰いにくくもなります。
ちなみに鑑定中、月希那は言葉選びにとても気を付けています。
彼の気持ちを視てくださいというご依頼が多いですが、まだ恋愛感情に発展していない場合もある時は
「恋愛感情、彼ないですよ
」と言われるのと
「彼のお気持ちは、まだ恋愛っていうところまで育っていないんですよね」
って言われるのどちらがいいですか
明らかに前者の言葉を言うと、占い師は攻撃されたり、電話をガチャ切りされます事実だとしてもね…
なので月希那としては後者の言い方をしていて、そして恋愛感情が育つように行動してみることをお勧めしています
鑑定でも、日常生活の会話でも相手を全く傷つけないということは難しいこともかもしれませんが、
少し表現を変えるだけで、変わる現実が待っていることでしょう
ある意味、月希那的地雷
は、この「月希那ちゃんの周りって変な人ばっかりー」なんですが
今まで人生の中で数名に言われた記憶があります
その方々の魂を覗くことはしたことがありませんが、地球上の年齢は私より年上でも、若い魂だったり、宇宙由来ではないんだろうな、となんとなく感じています。
そして相手を不思議、変な枠組みに当てはめることによって、自分は普通だから大丈夫
という安心を得たかったのかもしれません。
さあ、今日、このブログを見た方には、この言葉が必要だったのかもしれませんね。
普段の言葉と態度、見返してみてくださいね
いつもご拝読ありがとうございます