今日は月一の精神科受診の日。

カウンセリングもあった。


今日は時間の関係でカウンセリングからだった。


この4週間はどうでしたか?

カウンセラーさんの問いに、


もう、最悪の4週間でした…と答えた。


前回とっても調子が良かったので、

え?!どうされたんですか??と驚いた様子だった。


時短勤務が延長になるにつれ、仕事量が増え、焦りと疲れが出た事。

いつもは飲まない体に合わない薬を飲んでフラフラになり、挙句、暴れまくった話をした。



カウンセラーさんは、やはり疲れが一番の原因だし、薬の効能によるものが大きいと言っていた。

一番心配していたのは、上司が一個人としての意見として、退職勧奨をしてきた事と私の意見を聞いてくれる場がない事だった。


私は事業所の労務の担当課にいる。

私の上司が産業医や本社の労務担当へのパイプ役を担っている。

そのため、上司の意見だけ聴取されている。

私は出勤停止中なので泣き寝入りなのだ。

結果は変わらなくても、私の主張は伝えたい。


主治医との診察にカウンセラーさんも入ってくれることになった。

大まかな説明を済ませてくれていて、主治医との話はスムーズだった。

意見は主張しよう!産業医に伝わるように。

そのため、診断書ではなく情報提供書と言う形になった。


今の病状、合わない薬を飲んでしまったこと、今は落ち着いていること、双極性障害の再燃ではないこと。

伝えたい事を詰め込んだ。

それを明日、夫から会社に提出してもらう。

多分信じてもらえないだろう。

何も覆らないだろう。

でもいいんだ。私の主張をしなくちゃ!



暴れた次の日、上司は私に電話で言った。



病院受診して診断書をもらってこい。

元気なフリして、元気です!って朝の診断書なんか書いてもらうなよ!!


んなことするかい!!

包み隠さず話してこの結果だ!

疑わしいなら病院にでも問い合わせてくれ。

何なら一緒に診察行こう!!


敢えてこちらからは何も言いません。

もう関わりたくない。

時間の無駄。



でも、分かってくれる人がいて、ホッとした。

安心した。

調子が良いって分かってる。

都合がいいって分かってる。

でも嘘じゃないもん。

だからいいんだ。