モナの声。 | Every smile & Happy day

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とある町でひっそーーり、のんびーーーり暮らしている
主婦の日常を思うままに書いてます。
いまどき珍しい大家族+3ワンコ&5ニャンズ。
笑顔いっぱいのハッピーな毎日を過ごせますように☆


さて、GWの楽しかったことから一変して心配事が発生。

丁度家族でお寿司に舌鼓を打っていた最中、兄からの電話。

とっちゃんがトイレ中に倒れて痙攣起こしてる!!それに泡吹いてる!!

え・・・??
どういう事!?!?

電話口の向こうから、母の「とっちゃん! とっちゃん!!」って、とわを呼ぶ声。

状況を説明してもらいながらも、とりあえず帰らなきゃ!!と急いで出されてたお寿司を口に運ぶ。

もう味なんて全く分からない。
とにかく帰らなきゃ!で、突然過ぎて回らない頭で必死に口に詰め込む。

よくよく考えたら残して出れば済む話なのに、あまりにも突然過ぎるまさかの事態で気が動転しすぎた。

周りにも言わず、ただ状況を電話で呆然と聞きながらお寿司を詰め込む。

顔色まで悪かったらしいあたしの異常事態に気付き、旦那がどしたん?と。

なんか分からんけど、とっちゃんが倒れたって・・・

途中電波が悪かったのか途切れ途切れの後電話が切れ、かけ直すも繋がらない。

とにかくみんなでどういう事?ってアワアワ・・・

兄からの電話直前にイクラを追加注文しようとお店の人に声掛けしてたので
店員さんにも話の内容が聞こえたらしく、慌ててデザートを持ってきてくれました。

その直後に再び兄からの電話。

なんかもう普通に走り回ってるわー。
とっちゃんがご飯って騒いでるから切るでー!
お騒がせしてごめんなー!って電話が切れた(°д°)

は??え??何!?
どーゆー事かよく分からず、とりあえず元気なんか?いやいや、倒れたんやろ?

え?もうどっちなん!?!?

とりあえず帰ってからちゃんと話聞こってなって、飛ぶように家に帰りました。

助手席に乗りながら、病院探し。
連休だし、時間も10時過ぎ・・・
急がねば!!!

家に帰り話を聞くと、兄は倒れた現場をそこまで見ておらず・・・

母が言うには、トイレでうんPを気張ってたとっちゃん。

急にバタン!って音が聞こえて見たら、とっちゃんが倒れてたと。

目も開いてるし意識はちゃんとあるんやけど、脳とか心臓とかで倒れたかもしれんし
こういう時に起き上がらせていいものか悩んで、とっちゃんが自ら動くようになるまで様子を見ていたと。

少しの間じっとしていたとっちゃんが立ち上がり、そこからいつも通りのとっちゃんに。

泡吹いてたんやろ?って聞いたら、いや吹いてないで?って。

兄が多少話を盛っていた模様(ーωー)
泡吹いたって言うから、ほんまに頭真っ白になってたってのに。

一瞬倒れたには倒れたけど、こんなに元気やし大丈夫ちゃうかなぁって母と兄。

確かにいつものとっちゃんで。
走り回ってるし、あたしらが帰ってきて大喜びしてるし・・・

それでも倒れたことには変わりないんやし、病院に連れていく!とあたし。

のんちゃんの時にありとあらゆる検査をさせて治療し、結果そのまま具合が良くならず亡くなった過去があるだけに・・・

母と兄は、年も年やから自然に任せた方がいいと思う。体に負担かける検査はせん方がいいと反対。

とっちゃんは母の犬。
あたしの一存では決められない。

それに連休だし、時間も時間だし信頼できるかかりつけは閉まってる。

それでもやはり気になり、どこか開いてるとこがないか探して夜間救急に連れていくことにしました。

とっちゃんは15歳になるシニア犬。
何かあってもおかしくないし・・・

もしまた夜中に倒れたりしたら・・・
やはりその前に原因が知りたくて。

クッシングの疑いありなのは、かかりつけで以前から言われてこともあるし。

車に乗せてからも、通る人に吠えまくり何らいつもと変わりなし。

救急であたし自身は倒れたところを見てないからよく分からないけど、母から聞いたことを伝え血液検査とレントゲン。

心臓が少しだけ肥大してるし肝臓の腫れもあるとのこと。

かかりつけで検査した時よりも血液全体の数値が悪くなってて、腎不全に膵炎まであるとのこと。

吐き気とかないですか?って聞かれたけど、とっちゃん全く吐き気なし。

それよかご飯もしっかり食べてるし・・・

腎不全も膵炎も吐いたりするんだけど、とっちゃんがこの15年で吐いたことなんてほぼないし、最近も全然吐いたことすらなくて。

・・・にしては、膵炎なら白血球の数値が上がってなきゃおかしいのに白血球の数値は至って正常っていう モナの時同様なんとも訳が分からない数値。

元々数値が高い子なのかもねぇ・・・と先生も訳分からんと困った様子。

その他の数値もバラバラすぎて、う~ん・・・と頭を抱える先生。

モナもここまで腎臓の数値が悪いのに、生きてる方が不思議って言われ続けてきた子。

なんせ数値がバラバラすぎて、結局なんの病気か特定すらできなかった。

シニアになると、どこかしら悪いところが出てきておかしくないんだけど、うちの子達はいつも先生が頭を抱える状況になる(T_T)

とりあえずクッシングの疑いをきちんと検査した方がいいって言われたけど、これまたとっちゃんはすごいアレルギー持ちで。

お薬にすごい反応する子で、これまで狂犬病・ワクチン接種・体調を崩した時に貰った抗生剤どれを取っても蕁麻疹が出て呼吸も怪しくなる。

その度に病院に走りステロイドの点滴。
そこからは狂犬病もワクチン接種も、先生の判断で免除になってるの。

もちろんお薬も飲ませられないので、体調を壊さないことを心がけて生活させてきたの。

主治医の先生とは話しあい、負荷検査をしないで様子見になってる事を伝えました。

他の先生の見解も聞きたくて、こういう状態の子だけど検査した方がいいですか?と。

負荷検査でアレルギーが出た時に、クッシング自体が間違った司令を臓器に伝えてる状態で、ステロイドが常にガンガン出てるから
そこにアレルギーを抑えるステロイドを使うとなると体にすごく負担がかかることになると。

脳下垂体内に腫瘍がある事が多いから、それを調べるとなると麻酔も使うことになること。

とっちゃんのアレルギーや年齢に血液の数値を考えると、やはりどちらも出来ない。

これで3件の病院の見解を聞いたけど、やはりどこも同じ。

もし検査で命を落とすことになると、悔やんでも悔やみきれないのでやはり検査はしないことに。

結局よく分からない結果で、どうしようもなく帰宅。

倒れた原因も脳内を調べないとよく分からないとのこと。

そして、連休明けの土曜日にかかりつけに。

血液検査の結果を持っていったら、救急で見ていただいた先生と主治医の先生がお友達で連絡がいっていたそう。

なのでスムーズに診察も済み、先生曰く 数値を見る限りは恐らくクッシングから全てきてる数値だろうと。

BUNの数値を救急では出してないから、一概に腎不全とは言えないとのこと。

膵炎の数値も高いけど、この子自身よく食べてるし痛がる素振りもないから気にしなくていいよ。

エコーも救急では撮ってないしレントゲンだけでは正確に判断できないだろうと。

こちらではエコー検査などしてたけど、心臓が悪い様子も見られないよーとのこと。

クッシングからこの数値がきてるのなら治療を始めたら数値が下がると思うし、この子は検査できんから検査はすっとばしましょう。

とりあえず投薬を始めてみて、数値が下がるか見てみよかってことに。

薬も体内で作られてるホルモンのお薬にしたらアレルギーが出にくいはず。

一度試してみて、アレルギーが出るか出ないか見てみましょうとのこと。

倒れた原因はクッシング自体血栓を作りやすくなる病気だから、小さな血栓が脳に飛んだのかもしれないとのこと。

もしくは、うんPを気張ってる最中ってのもあり、血圧の関係で倒れた可能性もあり。

血栓なら肺に飛ぶと絶対命は助からないから、それをコントロールするためにもホルモンの治療をはじめよかってことになりました。

そして病院が丸一日開いてる月曜日から投薬を開始。

お薬を与えるのなんて、10年以上ぶり。

ものすごく怖くてドキドキでしたが、投薬してからとっちゃんに張り付き監視。

体内で作られてるものだからかアレルギーが出ることなくセーフでした( ´༎ຶㅂ༎ຶ`)

これで少しでも良い状態になってもらえればいいなぁ。

・・・って言っても、一瞬倒れたこと以外はいつもと変わりなしだから、どういう状態が良い状態になったと言えるのか分からず(´・ω・`)

血液で判断するしかないんだよね。
見た目や動きなどはずっと変わらないとっちゃん。

15歳にしてはニャンズ達と追いかけっこするし、目もあたしより全然良く見えてて、遠くで飛ぶ鳥を見つけては吠えるし元気なほうだと思う。

唯一年をとったなって感じるのは、耳が遠くなったし所々黒かった毛が白髪になったし、よく寝るようになったくらい。

こんなに数値が悪いなんて本当に信じられない(T_T)

今までは数値もそこまで悪くなかったので積極的な治療はせず、定期的な検診とご飯でどうにかコントロールしようとクッシング専用フードと手作りご飯を混ぜ混ぜ。

手作りご飯も低タンパクを心がけてたのですが、倒れたとなると別かなぁと心配でしたが・・・

低タンパクを心がけたらそれでいいよ!とのこと。

良かったー( ´༎ຶㅂ༎ຶ`)!!

とっちゃんの楽しみである手作りご飯が禁止ってなったら、食べる楽しみを奪ってしまう事になるので心配でした。

とっちゃん、専用フードがあんまり好きじゃなくて。

そのフードだけ!ってなると、食べること自体進んでしなくなるかも・・・と思ってたのでホッとしました( ´༎ຶㅂ༎ຶ`)

もうシニアだからね。
余生を好きなご飯いっぱい食べて楽しんで欲しいのよ。

モナは亡くなる1ヶ月前までは頑なに療法食しか与えず、好きなものを食べさせてあげれなかったから・・・

食べることが好きだったのに、最後は全く食べれずだったから・・・

それほど苦しい事はなかっただろうと今でも思う。

モナはいつも掃除機を掛けてたら鳴く子だったんだけど、とわが倒れる日の昼間に掃除機をかけてたら聞こえたモナの鳴き声。

一瞬、え??ってなって掃除機止めたくらい確実にモナの鳴き声で。

モナが会いに来て!って言ってるのかもと、翌日にお参りに行こうねって話をしてたんだけど。

よくよく考えると、仲間であるとっちゃんの体調が悪いよ!って教えてくれてたのかもしれないなぁと。

とりあえずは投薬で様子見です!
少しでも長生きしてね、とっちゃん!

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