ビビ体調不良とイベントのお知らせ。 | Wan's pono なーちのブログ

Wan's pono なーちのブログ

保護犬の事を書いてます。
できる事をやって行きたいです!

1ヶ月ぐらい前に目を怪我したみたいで朝起きたら目が開いてなく、そこから数日おきに通院してます…




最初の時は↓開けられないぐらいで、検査をしたら傷があり瞳孔も開かないからかなり痛みが強いと言われました。



初診で目薬3本の処方。



数日後の再診で最初にあった傷が更に倍以上の大きさに広がってて感染症も起こしてて、注射2本に強い目薬に変更と飲み薬が追加されました。






その後は痛み止めが効いて目も開いてきたけど痛々しい…









もともと目に怪我をして引退できた子で、目に傷跡があり片目の半分ぐらいが白い状態で家に来ました。




来た頃に色んな病院で診てもらい、すでに傷跡になってるから白くなったのは治らないし今は痛みもないと言われ普通に過ごしてたけど


今回初めて言われたのが、傷跡になってる所は表面が薄くなってて草とかでも簡単に傷がついてしまう事があるらしいです。


目が見えないから余計にズカズカと行ってぶつかるし、ぶつかれば傷が付きやすいと説明を受けました。



確かに普段から他の子と比べてぶつかる事は多いし、目をショボショボさせてる事はありました。


目に特化したエリカラもあるけど、お水も飲めなくてかなり負担になるみたいでお勧めはできないとの事でした。



ずっと抱っこして守るわけにはいかないしどうしたら良いのか本当に悩みました。

私は痛いね、怖いね、って言葉をかけるよりそうならない様にすぐに行動したいタイプ!

見えないくせにぶつかれば痛みが強くて、そんな事ならセカンドで眼科の先生に診てもらって目を取ってあげたいと…
かかりつけの獣医に相談したけど眼球摘出は最終手段と言われました。


最初の頃にどこの病院でも傷を見ただけで「その時はかなり痛みが強かったと思います」と言われ、今は痛みがないって事だけが救いだったのに…



またビビにこんな痛い思いをさせて本当に切ないです。

傷が深く小さいのがまだ残ってて、濁りや赤味を取るステロイドの目薬にはまだ変えられずもう少し通院が続きます。


今回、なんで傷が付いたのか全然わからなくてもっと見ててあげないといけなかったと反省してます。



目を怪我してからは先住犬のボーダーと近づけない様に留守番を私の部屋でさせる様になって

突然片目が見えなくなった事と、部屋が2階なので外の様子が見れない事の不安からか分離不安がまたひどく出てます。

フリーなのに帰ってくると窓際で脱糞して踏んづけてクソまみれになってたりで、昨日は血便まで出てしまいました。



病院に行ったら分離不安の薬の話も出ましたがそれは断りました。

一度飲んだらやめるタイミングが難しい手のお薬…

ビビの分離不安は重度だけど私の中ではもうとうの昔に消化した事で

初めて分離不安を目の当たりにした時もお薬と言う選択は考えなかった…

それも含めて全部ビビだと思って一生付き合って行くつもりだったので

とりあえず今回は下痢だけ治して下さいとお願いしました(^^;;


1度は落ち着いた不安症なのでもう少し自力で頑張りたいと思います!

早速また一緒に出勤してます。



連れて来ても離れる時間があると、コロコロ環境を変えるのが逆効果になったりするけど

タイミング的に今はずっと付いててあげられるので良かったです。


もうお腹も弱くアレレギーもひどいのでご飯も手作り1本にしようと思います。




顔も性格も大きさも何もわからないけど、家族にしようと決めてお迎えに行って初めて里親になった保護犬の子。


最初はまぁ大変でビックリしたけど、デリケートで手がかかるビビが可愛くて異様に好き過ぎちゃう自分が居ます!笑


匂いフェチの私にとってボステリは運命の犬種だと思ってます。

"犬"って感じの良い匂いがします!笑



正確にはわからないけどもうすぐ8、9歳かな?

そろそろ繁殖に使われてた期間より家で過ごす期間のが長くなると思います。


繁殖に使われた期間より長く家で過ごしてもらいたい、ガガもだけどこれが私の里親としての最初の目標です。


幸せにすると決めて抱きしめた子なので後悔する事なく大切に、少しの変化も気付いてあげたいです。
 









先日ヤマサさんの出店したふれあいフェスタで商品を購入して下さった方々、ありがとうございます。


次のわんわん大集合の為にまた商品を作らないと(^^;;


この間作ったおやつポーチを買って下さった方、本当にありがとうございます!




わんわんでカレンダーの受付もします!




台風の進路がそれると良いな(^^;;


お天気悪いと思いますが無理せず気を付けてお越し下さい。