朝は寒かったのとバタバタしてたのもあって、ふたりともパジャマを着たまんま出かけたけど
車の中は暑くて温度差が激しいので体調崩しそうです。
3ヶ所の抜糸前の写真です。
1番下が避妊の跡になります。
術後2日ぐらい舐めたりしたのでカラーつけてたけど、その後は舐めずに過ごしてくれました。
先生に診てもらって傷口も綺麗なので無事に抜糸もできました。
検査の結果は肝細胞の軽度腫大があったみたいで、軽度ですが水腫性変性が起きてる可能性があるとの事です。
水腫性変性になるのは糖尿病、胃腸炎、膵炎、リンパ腫、慢性的なストレス、歯科疾患…
他にも色々と身近な病気で起こる事が知られるようになってGPTが上がる要因になってるみたいです。
ただムーはそう言ったものは検査でも今のところ引っかかってないので
フードの酸化を防ぐ事を徹底するのと1ヶ月後にまた血液検査で、今後も定期検診が必要になります。
ムーの術後から今日までは本当に長かった気がします。
どの子でも術後はやっぱり心配だし留守番とか心配になるけど、特にムーは体調が悪くて心配でした。
食欲不振、嘔吐、震え、下痢…
先生にも報告して「ムーちゃん手術が堪えたねぇ」と声をかけてくれました。
優しくて本当に良い先生です。
とりあえずトリミングも様子を見て体調が整ってからのが良いそうです。
待合室でも大きい子に向かっていくし、今日も隣の子に唸って喧嘩になったりで
気だけは強いけど体はやっぱり弱い子なんだと思います。
体重は術前2.56から今日は2.38まで落ちてたけど、またぼちぼちゆっくり少しずつ食べれるようにやってみます。
ピースの方は…
ここまで酷いとはビックリですと、先生が言葉を失うほどでした。
薬で抑えられてるのが不思議なぐらいで極端な話、今日亡くなってもおかしくない状況との事でした。
興奮しやすいので慎重に対応してくれました。
爪を切ってもらいましたが、その間でも倒れないかとビクビクしてましたと…
とりあえず1ヶ月ごとの定期検診になりました。
悪くなったら肺水腫が怖いので薬を増やしたり、その都度対応が出来るように
見落とさない為にも検診と呼吸数を見ていきたいと思います。
一緒に居るとすごく元気で、なんか実感が湧きません。
最期の時までしっかりと、ちゃんと看取ってやれるようにピースの側に居たいと思います。
また医療にかけることができて感謝です。