HPでもご報告がありましたが、トライアルに行ってたゴンが正式譲渡になりました。
こんな状況の中で、いぶパパが代わりに記事を書いてくれて本当にありがとう。
長久手市の◯本様、少し激しいですが元気なゴンをよろしくお願いします。
最初に希望者様にお会いした時に保護犬についてお話させて頂き、後日ゴンの希望を出して頂いた時にいぶパパに相談したら
お互いに好印象の希望者様だったのでスムーズに話が進みました。
ゴン、これからはひとりでいっぱい甘えてね!
得意技の激しいマウントはほどほどにね(^^;;
おめでとう。
多頭飼育崩壊でセンターから緊急のメールが入り、30〜40って数を見た時は言葉が出ませんでした。
私達になにができるのか?と考えた時にとりあえず今センターにいる子達を受けようと思いました。
それでもまだ足りないぐらいの状況でした。
私達はカツカツの貧乏ボラなのに、それでもセンターからSOSが来る時は本当に切迫詰まった状況って知ってるし
そんな中で困ってたら、いぶきが亡くなったばかりなのに快く引き受けてくれて
いぶパパ、かいななさん、ご夫婦のお陰で引き出す事が出来ました。
今思えばベスト3に入るぐらい大変な時期だったかも知れないです。
考える事が山積みで頭をフル回転させてました。
今後センターのSOSに応えられない事も胸が痛いです。
色んな方がうちの解散についての思いを書いて下さり、嬉しくて涙が出る事もありました。
辞めてしまえば皆さんの応援に応えられない事や、もうお返しができない事に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
でもどんなに考えても、もう戻りたくないと思うなにかがあります。
本当にすみません。
できる限りの活動って言ってるくせに、余裕がなくても状態の悪い子を引き出したくなってしまい
コズちゃんがいつも「私達ってバカですね(^^;;」って言ってたけど
マイナスから始めたのが唯一の強みだったのかも知れません。
本当にやりたかった事をやらせて頂き、沢山の方の力でポノの子達を幸せに繋いで下さった事に改めて感謝致します。
残りの時間は犬の事だけを考えて行けるような活動にして行きたいと思います。
今から明日の準備に行って来ます。