2025年福袋「ブルックス」



2025/1/7


年末から咳が続いていた次男は、とうとうマイコプラズマ肺炎を発症してしまいましたチュー

今日から始業式なのに、咳が落ち着くまで欠席ですおーっ!

さて今回は、毎年買っている福袋をご紹介します。
一杯取り出来るコーヒーの通販で成長したとも過言ではない「ブルックス」は、今では大きな企業に成長しましたが、昔はたまプラーザにある(判りやすい場所としてあえて、たまプラ!)小さなコーヒーの会社でした。(今でもここが本社)
通販で買い始めてから暫く立ち、たまたま祖母が入院していたとき、お見舞いの帰りに通った道路沿いにブルックスを見つけ「ここにブルックスがあったの?!」と驚いたのをよく覚えています。この横浜の奥地(ほぼ、あざみ野)の売店と倉庫の小さな会社が、今ではブルックスホールディングと名を変えたのです。
東名高速道路、大井松田I.Cの目印と言えば大井第一生命館ビル。あのランドマーク的建物にブルックスは事業所を作り、秦野に物流センターも出来て、事業も多角化し、大きな会社へと成長しました。
私にとっては、「よくここまで大きくなったな!」と感慨深い会社です。(親族ではありません)

私は家では1日2杯はコーヒーを飲むのにブルックスのコーヒーを飲んでいて、かれこれ30年近いお付き合い。
夏と冬に中身の判る福袋を売り出すので、毎年福袋を買っています。
今回はコーヒーの福袋で「バラエティー福袋」を購入。
昨年の12月に入って申し込みしたら、中旬には早々届きました。

近年コーヒーの異常な値上がりがあるなかでも、まだ許容範囲内の値段でコーヒーが気軽に飲める価格で頑張っているので、福袋以外にも多種詰め合わせのコーヒーセットをよく注文しています。

ブルックスの一杯取りコーヒーのいいところはコーヒーコーヒー1袋分が10g使用しているところ。
他の似たような市販品はほとんどが8gで、マグカップで飲んでいる私には8gだと薄すぎてもの足りず、ブルックスだと丁度いい濃さなのがお気に入りポイントです。

さて、ダンポールに入って届いたコーヒーのバラエティー福袋を、テーブルに広げてみる。

いつもドカンと届くと、一種類15~20袋入っているのを3袋づつ取って「多種バラエティーパック」を1袋に詰めて作ります。
これを家で飲むだけではなく、お持たせやお土産、お使いものとして使えるので、大量に届いてもどんどん捌けて、3ヶ月は持ちません。

お茶も入っていました。
これだけ入って5990円なら安い気がするけど。

昔はもっと安かったよなぁガーン


去年は他の種類の福袋は早々に売り切れていましたが、まだこのバラエティー福袋は今月中は買えるので、コーヒー好きな方にはお勧めの福袋です。


中身が判る福袋って大好きラブ


次も福袋ネタ続きますダッシュ



以上