「枕が溶けた」
2023/7/10
皆様ごきげんよう。
暑いですね。
今日の暑さは堪えます。
もう梅雨が明けたかのようです。
自宅脇の倉庫内の気温は37.6℃
暑いはずだよ!
明日から次男は日光へ修学旅行へ行きます。
準備のために4時間授業で帰ってきてるのに、「早く仕度しなさい!」と捲し立てても、ゲームに夢中かえしてます。
怒ってるから、余計に燃えてる私です。
さて今回は「娘の枕の話し」です。
枕カバーはしてあるものの、その外側にも汗かきな子供たちの枕には、大判バスタオルを巻いています。
先日、枕のバスタオルを交換しようと外すと、枕本体のカバーに大きなシミが2つ
娘のよだれか?と思うようなシミだった。
触ると油が染みたようなベタベタ、ヌルヌルな手触り
慌てて本体カバーを外すと、接触冷感ジェルが溶けているよー!
ティッシュを敷いてそこを押してみたら、グニュグニュしていて、ティッシュに油が染み、ボロボロとジェルが取れてきました
売り文句だった「接触冷感ジェル」を指す水色の部分って、よく見ると固くなったスライムみたいなのね。
正直、カバーをすると、これが冷たいと感じたことはなく、意味をなさないものだった!
グニュグニュになってて、こんなことってあるんだ……
どうして劣化したのよ?
何か化学反応したのかな?
この低反発接触冷感ジェル付き枕は「ニトリ」で買ったもの。
かれこれ10年間近く使っていて、長男と娘のを2つ同時に買って、まだ長男も使っているのに、長男の枕は何ともない。
何でだろ~?
もうどうにもならないので、はい捨て!
アマゾンで似たような形の枕を注文しました。
税込3430円で買ったのに!
今日見たら安くなってました!
「寝苦しい夜を快適にする」キャッチコピーだった気もするけど、こんな形で枕を処分することになりました。
私の枕なんて、小学校低学年の時に亡くなった祖母が作ってくれたそば殻の枕を、まだ使ってるのにー
物持ちよすぎ!
皆さんのお宅でこういう「接触冷感ジェル製品」を使っているご家庭もあるかもしれません。
突然謎の劣化、溶解するので、ご参考までに。
以上