昼休みウチに帰ってカップシチューでランチしたら
気分が良くなりました！
海外旅行の保険に加入しました。
損保ジャパンのネット契約で家族３人分死亡保障は１０００万だけど
５５００円くらいでした。
保険というのは難しいもんです。
家族の誰かがなくなったらお金ではいくらもらっても仕方ない。
でもその時どうしても必要な費用が出てきます。
死亡保障は普段の生命保険でもでますから
生活費はそちらで考えて、旅行保険は経費のみと割り切れば
できるだけ安く・・・。というのが私の考えです。
ちなみにこの旅行保険に携行品というのがありますが
私は過去に２度使ったことがあります。
一度はスーツケースのコマが壊れたとき。
もう一回はカメラが帰ってきてからウンともスンとも言わなくなったとき。
手荷物遅延というのもありますがコレに該当することは
一度あるのですが、そのときは航空会社に補償してもらいました。
日本の航空会社では少ないと思いますが
イタリアのアリタリア航空の荷物紛失率はかなり高いらしく
私も被害に会いました。
スーツケースが届かないと、着替えはできないし、
何よりせっかくの楽しい旅行気分が台無しです・・・。
３日後にはまた飛行機で移動の予定だった為
すんごいヤキモキしました。
後でわかったのですが、航空会社が一日５０ドルだかを限度に身の回りの品の購入費を
補償してくれるようです。
搭乗券の一番後ろのページに記載があると思います。
手荷物遅延の方でも補償額の範囲内で生活品の補償をしてくれるそうなので
次回荷物がなくなったら現地でめいっぱい調達したいと思います。
但し、航空会社に紛失証明を発行してもらうのには
かなりの時間がかかるかもしれません。私たちも１時間以上だったかな・・・？
その為ツアーなどではコンダクターが用意するお泊りセットなどで
お茶を濁されるという噂も・・・。
私たちも紛失証明に時間がかかってしまい、
イタリアの夜がとっぷりふけ、
普通にホテルに行くことができずに苦労しました。
でもね。イタリアが大好きなんです・・・。
その時も空港で働いているというおにいちゃんたちが
バスの乗り場まで連れてってくれたり
「小銭ない？」なんてまわりのお客さんに聞いてくれたりして。
捨てる神あれば拾う神あり。
いろいろヘンな体験ができる国です。
私の友達はこのスーツケース紛失事件以来
ばかでかい機内持ち込み荷物をもっていきます。
でも。。。日本の航空会社で直行便だったらまずありえないと思うヨ！