私が作った解答づくりのノートをもとに、
私がまとめた<解答づくりのポイント>です。
皆さんの試験準備の参考になれば・・・と思って、掲載いたします。
あくまでも私が作ったものなので
これで合格できる・・・とか、これが正解・・・というものではありませんので
そこらへんはご了承ください。
私も責任取れませんので(^_^;)
本当に「ご参考程度にお願いいたします」
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「図書館サービス論」の解答づくりについて
解答づくりには、非常に苦戦しました。
図書館サービス論の解答づくりで一番難しいのは
やはり「○○サービスの意義を他のサービスと関連させて述べなさい」というところ。
どのサービスと関連させるか、
関連させた上でどう意義を説明するか。
私は、いろいろ考えて
公共図書館の基本的機能「資料提供=貸出」と関連させて説明することにしました。
レファレンスにしても読書案内にしても、
結局どのサービスも貸出を盛んにするためのサービスなのではないか、と。
貸出が盛んになれば利用者が増える。
利用者が増えれば、図書館は活性化する。
と、こんなふうに考えたわけです。
図書館サービス論の解答づくりには
東京書籍の「図書館サービス論」が非常に参考になりました。
私が受験したのは2005年7月24日。
出題番号は⑦でした。結果は「良」でした。
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①図書館の基本的サービスとは何か、個別に説明しなさい。
まず基本的サービスとは何か、について説明し
テクニカルサービス・パブリックサービスに分けましたが、
そもそも基本的サービスとは「どの利用者に対しても行うサービス」なので
テクニカルサービスについては省略してもいいように思います。
パブリックサービスは、更に
閲覧、貸出、読書案内サービス、レファレンスサービス、リクエストサービス、視聴覚サービス、複写サービス・文化・集合サービス、図書館利用教育サービスに分けて
それぞれについて説明しました。
(参考資料:テキストp6-77、東京書籍「図書館サービス論」p42-44)
③図書館サービスの中で貸出サービスが重視されるようになった理由を考え、他のサービスと関連させて述べなさい。
貸出サービスが重視されるようになったきっかけとして、
「中小レポート」「市民の図書館」をあげ、
それ以前とその後はどう変化したのかについて説明しました。
関連するサービスには、読書案内サービスをあげ
読書案内サービスが貸出に果たす役割りについて述べました。
(参考資料:テキストp17-19,36-43、東京書籍「図書館サービス論」p48-49)
⑤図書館サービスの中におけるレファレンスサービスの意義を他のサービスと関連させて述べなさい。
レファレンスサービスとは何か、どんな活動か説明し
関連するサービスとして、利用者教育、読書案内をあげました。
(参考資料:テキストp46-49、東京書籍「図書館サービス論」p75-77)
⑦図書館サービスの1つである文化・集合活動の意義を他のサービスと関連させて述べなさい。
公共図書館が、地域住民の生涯学習の場であり
文化・集合活動はその機能の一端を担うものであることを説明しました。
貸出サービスと関連づけて、
文化・集合活動の発展は貸出、利用者の増加につながり
それにより図書館活動が発展することを述べました。
(参考資料:テキストp66-68、東京書籍「図書館サービス論」p122)
⑨人々は図書館をよく知っているとは限らない。図書館の利用について、どのように教育・PRすれば良いかについて述べなさい。
潜在的な利用者に対する印象づけとしては、図書館案内、図書館報などの宣伝、文化・集合活動、
働きかけとしては、図書館利用教育が有効である。
図書館に来る利用者に対しては、サービス案内が重要である、ということを
それぞれ説明しました。
(参考資料:テキストp71-77、東京書籍「図書館サービス論」p115-118)
⑪図書館サービスの中におけるヤングアダルトサービスの意義を他のサービスと関連させて述べなさい。
まずヤングアダルトサービスとは何か、どういう活動かを説明しました。
ヤングアダルトサービスにおける、
蔵書構築やヤングアダルト向けのプログラムの重要性を、
視聴覚サービス、文化・集合サービスと関連させて述べました。
(参考資料:テキストp98-100、東京書籍「図書館サービス論」p99-100)
⑬図書館は障害者にどのように役に立つことができるでしょうか。図書館の諸サービスを総合して述べなさい。
障害者を対象とした蔵書構築、さまざまな貸出サービス、
対面朗読や、点訳、墨字訳などのサービスについて説明しました。
また環境整備の重要性、サービス機関としての図書館の位置づけについても述べました。
(参考資料:テキストp107-120)
⑮図書館の相互協力のあり方について、具体的に述べなさい。
まず、相互協力とは何か、
相互協力の必要性について(「図書館概説テキスト」p64参照)述べました。
具体的な内容として
分担収集・保存、広域利用、共同目録、現物貸借、文献複写など
それぞれについて説明しました。
(参考資料:テキストp134-155、「図書館概説テキスト」p64)
⑰図書館サービスはボランティア活動とどのように関わることができるか述べなさい。
ボランティア活動の場としての図書館の存在について述べました。
主な活動内容として
児童サービス、障害者サービスでのボランティア活動をあげました。
またボランティアが図書館サービスと関わるにあたっての注意点や
ボランティア活動の意義についても説明しました。
(参考資料:テキストp174-184、東京書籍「図書館サービス論」p112)
⑲図書館サービスにおいて著作権をどのように考慮すべきかについて述べなさい。
著作権とは何かを説明し
著作権と深く関連するサービスとして「複写サービス」をあげ
著作権法第31条「図書館等における複製」での規定内容について触れました。
近年の資料の多様化により生じている、複製の問題についても
少し述べました。
(参考資料:テキストp33-34,59-62,157-171)