クリスマスも間近・・・ということで、先日クリスマスの絵本を買いました。

とても素晴らしい絵本なので、紹介します。



●ディック=ブルーナ, ふなざき やすこ クリスマスって なあに



Dick Bruna(ディック・ブルーナ)さんの絵本に

「THE CHRISTMAS BOOK」という絵本があります。

「THE CHRISTMAS BOOK」は

私が父から贈られた最初のプレゼントで、生まれて初めて出会った絵本です。

父は私が生後2ヶ月のときから、

半年ほどロンドンに留学をしており、その時に私のために買ってくれた本が

「THE CHRISTMAS BOOK」でした。

もちろん、英語で書かれています。

読み聞かせてもらった記憶はありませんが

小学生のときに、この絵本をもとに父と一緒に紙芝居を作り

そのときに父が文章をすべて日本語に訳してくれ

それを大事に読んでいたことを覚えています。

残念ながら、紙芝居は失くしてしまいましたが

ボロボロの絵本は、今も私の手元にあります。


「クリスマスって なあに」は「THE CHRISTMAS BOOK」の翻訳絵本です。

ちなみに「THE CHRISTMAS BOOK」の発行年は1964年で

日本語版「クリスマスって なあに」の発行年は1982年・・・

ずいぶん長い間、日本で紹介されてこなかったことに少々ビックリ。

翻訳したものを読むのは初めてで、

ああ、こんな話だったなぁ~と懐かしいです。

こうして大人になって読んでみると、

子どものころ、夢中になって何度も読んだのが不思議なほど

イエス誕生の物語が淡々と語られています。

でも幼心に、

絵本を通して異文化に触れたような気がします。


幼稚園生くらいだったら、読めるでしょうか?

クリスマスにおすすめの絵本です。


ちなみに洋書はこちら。英語で読むのもいいですよ。


 Dick Bruna Christmas




●ディック ブルーナ, Dick Bruna, まつおか きょうこ ケムエルとノアのはこぶね



「クリスマスって なあに」と一緒に購入した絵本です。

ノアの箱舟のお話なので、クリスマスとは直接関係ありませんが

とても素晴らしい絵本で、

久しぶりに心が震えるほど感動しました。

ノアの箱舟の物語はあまりにも有名ですので

初めて聞くお話ではありません。

それなのに

読み終えたとき、じーん・・・と心が温かくなりました。

これが絵本のもつ不思議な力、なのでしょう。

本当に素晴らしい絵本は、いつ、誰が読んでも

素晴らしいものだと改めて思いました。

機会があれば、是非、読んでみてください。