前回のあらすじ。
初期の貿易航路を引いた後、ラスパルマスから南を探索してリスボンから南1000リーグまで到達しました。これで王様の援助の初回更新は確定したので、アフリカ大陸の探索は後回しにして北西方面の探索に移ります。
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まずダブリンに商館を作って移動します。
ラスパルマス商館はしばらく使用することは無いので廃止します。
ダブリンから西側に拠点となる街を見つけて、そこから北米大陸の北側辺りを探索します。
赤矢印方向のピンの位置に向けて探索航路を引きます。
探索開始です。
街があっさり見つかって、しかも交易品がコショウ！更に石板のおまけ付き！
凄すぎます！！
交易には使えないダブリンを引き払ってコショウの街に移動します。
石板GET！！イヴラークの骨を狙うつもりはないですが、ゲーム開始直後の20万は大きいですね～。
続いて、クロイツカデアの真珠とコショウの交易を行うために赤枠の部分を探索して確定します。
無事、貿易航路が引けましたが、もう11月後半になっていました。
1年目の援助金は5万でした。まぁ順当なところです。
更に西へ向けて探索を続けます。目標のピンの位置より西側に陸地を発見しました。
街も発見！テンの毛皮もなかなか良い交易品です。
見つけた陸地の少し北側を探索したところ…街と宝を発見！
リスボンとの貿易航路を引きたいので、赤枠の辺りを探索して確定します。
無事、貿易航路を引けましたが、もう10月です。
商館を更に西に移して西側を探索中、またまた街と石板が見つかりました！
場所はこの辺です。もう12月半ばを過ぎました。
石板を回収してまた20万GETです。
2年目の援助金は7万でした。かなり順調です。
また少しリスボン側の未確定領域を探索します。
3年目の援助金は5万でした。
リスボン側の未確定領域を探索中に、先程石板が見つかった陸地の南側にも陸地が見つかりました。
2つの陸地がギリギリ繋がっていなかったので赤枠の部分を繋げないまま西側まで貫通しておきます。
ここが繋がってしまうと上や下からのアプローチでは陸地が外側に発見されてしまい、内側が大きな未確定領域になってしまいます。
一気に確定しようとすると間に陸地が出来て塞がってしまうので、貫通させるには１、2マスずつ確定させるのを繰り返します。何往復もするので当然ながら結構時間が掛かります。
貫通作業中に年明けしました。4年目の援助金は5万でした。
無事貫通作業終了しましたが、半年近く掛かってしまいました。
次は赤矢印方向に探索して南西側探索の足掛かりになる街を探します。
街と宝物が見つかりました。北側が塞がる形になりましたが、南西方向には行けるので問題無しです。
宝もGETです。
1474年になればカラベル型が使えるようになるので南西方向はその後に探索するとして、少し北側の赤枠辺りを確定します。
北側に陸地発見。右の陸地の西側も探索しておきます。
ここで5年目になりました。無事契約更新です。
と同時に、探索から帰ってきました。
なんとまた石板発見！見つかり過ぎですね。チョウジも美味しい交易品です。
20万GETです。
次回はカラベル型を買って更に西側を探索します。
tips
ファイル：CAPn.DATの0x06～0x07は提督が滞在している港。CITYn.DATのアドレスの下2～4桁と一致。リスボンのアドレスは0x0000なので初期値はオール0になっている。
おまけネタ
大航海時代と言えば「ライムジュースで壊血病を予防した！」なんて話をよく聞きますが、ライムの成分表のビタミンCの量ってレモンの1/2～1/3くらいしかないんですよねぇ。ライムのビタミンCの量は柑橘類の中でもあまり多くはない方です。
そこでwikipediaを調べてみたら、イギリスでは「ライム」とは柑橘類全般を表す言葉らしくて、レモン等も含まれるそうです(ポルトガルも同様だったかどうかは分かりませんが)。
でもこの「ライム」という言葉を柑橘類全般ではなく「ライムそのもの」と思って、ライムそのもの（のジュース？）を持っていった北極探検隊が規則通りにライムジュースを飲んでも壊血病が止まらなかったなんて話が載っていました。
命懸けの割にはずさんと言いますか、勢いで行動するタイプが多かったんですかね…
まぁその勢いのおかげで世界地図が出来たと思えばありがたい話ですけどね～