こんにちは。
今、エジプトに興味をもっていろんな本を読んでいます
・・と、昨年カレンダーを買い忘れて、たまたま立ち寄った本屋にこんな1月のカレンダーがあり、即買い。
「世界の絶景カレンダー」というシリーズ。
昨年暮れに近しい人があの世に旅立ち、そのご家族が、「死んだら星になるって誰がいったのかな」
…(!)エジプトの星信仰の名残かも と直観。
エジプトではピラミッドのほか、ナイル川の氾濫時期の予測など、星をもとにしたシステムがあったことは知られています。
例えば、上記写真のギザのピラミッド。
3基のピラミッドは、オリオン座のちょうどベルトにあたる3つ星と同じ角度で配置されているそう。
古代エジプトの星信仰ですが、エジプトはアトゥスという創造神がいて、途中割愛!で「オシリス」と「イシス」と呼ばれる神さま夫妻がエジプト統治したとされ、その夫妻から生まれた子供が「ホルス」という神様。
存命中のエジプトの王(ファラオ)は、このホルスの生まれ変わりの現人神。称えられるべき存在として考えられていました。
ファラオは死後は天に旅立ち、父である「オシリス」に生まれ変わ、オリオン座周辺の星になると、ピラミッド・テキストと呼ばれるピラミッド内で発見された文書にも書かれているそう。
ご関心あればこちらをどうぞ!
今読んでいるのはこれです。
ピラミッドが建設された古王朝の開始が、紀元前3000年強。ギザのピラミッドなど、ピラミッドの最盛期は第4〜5王朝時代で、その第5王朝は紀元前2300年前後に終わり。・・と少なくとも、今から4000年も前に建造されています。
そこでは星や天体が、建造物だけでなく、生活や政治(まつりごと)が隅々まで反映されていました。
知識だけではなく、地球外の星や宇宙と交流し、人の持つ「感覚」が活かされている範囲が、政治も社会システム、一人ひとりの生活において、今よりずーっと広かったかと。
その星信仰がどうやって日本にやってきたのか。エジプトにルーツをもつ日本の文化も結構ありますので、それはまたの機会に笑
ネットがある現代は、ネットは同じ感覚を持つ人たちを繋げてくれるから、小さなコミュニティはすぐに作れる。・・ということは、一人が及ぼす範囲がとてつもなく広がってるってこと・・か。。
ピラミッド時代にはなくて、今にあること。
過去の智慧を大事にしながら、今を生きる。
どんな未来になるのかは、一人ひとりの選択になっていそうです
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