皆さん、こんにちは
師走も半ば。東京も(やっと)寒くなってきました。
先日、月華さんの占星術講座を初めて受講。アスペクトについて教えていただきました!
同じ星座が角度をもつと持たないとの違いを初めて聞いて、楽しかった〜深かった〜
月華さんの講座受講きっかけになったのは、
ウィリアムさんの講座「占星術未来創造クラブ」。
ウィリアムさんの講座は、わかりやすくて楽しくて。一気に知りたいモードに火がつきました
この講座は来年1月9日にも開催されるそうです。
今後どういう方向に進もうかと思っている方には、ご興味ある方はぜひ!
お二人からはいろんなことを教わり、その中でも私には無視できない「乙女座」について考えてみました。
MCが乙女座。
乙女座は、批評・批判・分析・調整などを表し、個人的には「きちんと」したイメージが感強い星座。
・きちんと
・整える
・正確性
・調整
・・などなど。
プライベートでは一番この「きちんと」が苦手です。窮屈さを感じてどちらかと言えば敬遠したいところ。ただ人からは、この辺りを重宝がられるのは事実。。
ただ、先日、ネットで見ていた時に聞いた一言によって、この考えは簡単に覆されました
「日常の中で、
決まった時間に起きて、
農作業して、
お昼食べて、
農作業して、
食べて、
寝る
みたいな生活が、単調かと言えばそうではない。
その行動のシンプルさの中で、四季折々の変化を初めてしっかり感じることができる。
実はきちんとした生活の中にこそ、自然の豊かさをしっかりと感じ、
それを自分の感覚の中に、そして自分の生活の中に取り入れられる。
これこそが真の意味で豊かな生活。」
・・・確かに。
「取り入れる」っていうことは、自分の受け皿が整っていないと取り入れられない。自分と他人、他世界との調整が取り入れることの基本にある。
自由と責任が一体であるのと一緒。
この「きちんと」という力、言い換えれば調整力は、自分と自分の魂との調整を取ることが究極の働きなのかもしれない。
みんな大なり小なり12星座の要素を持っていて、ただ、学ぶべきことがあり、その場合に特定の星座やハウスに星が入っている。
12星座に星が入っても入っていなくても、個々の星座や星の配置から、たくさんの生きた叡智を学べる・・と思うと、もっと知りたくなります。
月華さん、ウィリアムさん、ご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました