皆さん、こんにちは!
久しぶりのブログになります
この10月から11月にかけて、11月8日の皆既月食を含むこの時期、いかがお過ごしでしたか。変化があった方も多かったのではないでしょうか。
最近、西洋占星術にもすごく関心を持っています。東西ブレンドで、この皆既月食からのダイナミックな流れを2023年新年に自然に引き継ぐ過ごし方のヒント、お伝えしますね
11月は亥月。
12支の最後の月で一種の総決算月。12月には子月という新たなスタートとなります。
ここでやることは、「断捨離」。
つまり新しい1年を迎える器を作るスペースづくりをします。
12月は子月。
冬至がありますね。東洋・西洋ともに真っ暗の寒い季節の中に光が灯る時期。
陰極まって陽に転じる。
11月に解放したスペースで、温まりながら新年に向けて計画を入れてみて。
1月から2月はお正月のオンパレード。
新年は、人によって
太陽暦の元旦だったり、
春節が新年だったり・・・気学では2月4日としています。
新年を「新春」というけれど、光が本格的に明るくなるのはやはり2月とか春節。
12月にたてた計画に少しでもいいので手をつけてみてください。
そして3月。
西洋占星術の1年は、12星座のトップバッターの牡羊座に太陽が回る春分からスタート。暖かく、また木々も芽吹いてくる頃に、12月に立てた計画を本流に乗せてみて。
・・ということで、まとめ。
●11月の断捨離。
気学では、11月は12月6日まで。
あと1週間はあります!私も部屋の断捨離に励みます。
そして、12月には半年後の夏至にどんな自分、どんな環境で過ごしているか、
しっかりイメージしてして意図して計画をしてみてください。
●12月の計画。
2020年12月からすでに水瓶座の2000年周期が始まっています。
まだまだ魚座周期が色濃く残りますが、それよりもこの3年のコロナなどによる変化は劇的。
そして時間の質量も上がり、想念がすぐに実現する次元に入っているので、
新しい時代に向けて、12月は、ぜひ皆さんそれぞれの理想を解き放って
イメージしてみてください。
自然の摂理に沿って、自然にできる準備。
それが一番。私たち人間も自然だから。
また新年の近くに改めて新年準備ブログしますね。
ご一緒に新たな1年に向けて、楽しみながら心身共にクリアにしていきましょう