浄化とは、大事に愛情を注ぐこと。

こんにちは。

4連休ですね。いかがお過ごしですか？

今日は神奈川は一気に秋めいて、真夏のような昨日までの暑さはどこへやら。

その疲れもあってか、最近翌日よく塩風呂にはいります。ただ、一掴みの塩を湯船にいれるだけ！

お湯はまろやかで、すっとします。ぜひ、試してみてください

浄化は清めるイメージが強くて、

汚いものに対峙するかのように

厳しい顔をして浄化活動(！？)する方もいます。

でも、塩風呂や、朝のちょっとした掃除をすることって、ちょっとだけ浄化のホントの意味がわかった気がします。

浄化って、本当は愛情や慈愛をそこに注ぐこと。

結果として綺麗になるだけなんです。

浄化の目的が綺麗にすること、悪いものを祓うことになると、戦いのエネルギーになります。それは浄化とは正反対

大事にする気持ちファーストが、大事なもの、場所を綺麗にすることにつながって、犬のマーキング(！)のように「大事にしてるよ」マークをはり、結界がはれるのだと、気持ちのよい塩風呂に浸かりながら、考えていました

「浄化」と言って、汚いものに怒るように、

怖い顔をして掃除していたら、

きっとそこにちょこんと座っている可愛い神様も、

怖がって逃げ出してしまいます。

可愛がること

それが浄化。

何をしたいのか、最終着地をよく見定めることは、

今とても大事だとおもいます。

戦争と愛は紙一重です