気持ちがいいはずの季節に、
風が吹き、水が溢れ、地震が起こる。
揺れる。揺れる。
心も揺れる。
私たちも自然の一部。揺れて当たり前に気がつく。
そんな時には、ただ、空を見上げてみよう
青空はいつものように、頭の上いっぱいに広がる。
心もまた、あなたの中に果てしなく広がる。
いつも変わらない。
一期一会という言葉はきっと、人や物ごととの出会いを通して、自分を知っていくということ。
目線を上げれば、揺れる揺れるに溺れない。
心があることに気がつける。
眩しいくらいの青空があるように、
私の中にも空がある
揺れるのも、私の心があるから、揺れる。
心という空間があることに気がつけば、
揺れても、揺れなくても、どちらでも
今日を満ち足りた気持ちで生きることができる。
心がたくさんの色になる
空が地球と宇宙をつなぐように、
心は私と外の世界をつないでくれる。
だから、心という窓をあけていたい。
私はたくさんの心の色を
経験したがっているみたいだから