今日は5月最終日。
明日からは早いかな・・もう6月!!今年もすでに半分に入りました。
気学いえば、5月は巳月。穏やかで、夏にむけてワクワクする一番気持ちのいい季節
巳は方角でいえば東南にあたります。
でも、今年の5月、ひと月の間でも、一日の間でも、寒暖の差が激しく、なんとなく忙しかった・・。
そんなひと月の間にわかったこと。
何かをひらめく瞬間におこっていること。。
いろんな周りのものと一体になっている。とけあっている。
みえている視界が広い。例えば、自転車置き場から自転車をだして漕ぎ出すとき、みているものはいつも同じ。でも、一体になっていれば、視界が広く、一つひとつのものは生き生きと輝いてみえる。
前、こんな感情を「恋をしているとき」と例えたことがあったけどやっとわかりました。
周りの空気、天気、人、風景、気持ち、全部をただ、受けいれている状態なんだなぁと。
それに一切の疑いの気持ちももたない、赤ちゃんのような気持ち。
そんなときは、自分に流れてきているたくさんの情報にアクセスしやすい。
それが「閃き」という言葉で表されるような気がします。
自分の状態に一切の疑いをもたず、幸せになる途上にあるんだと思えれば、きっと幸せ感が倍増する。
それには、閃きを行動に移していくと、いつのまにか、「何かをしている」のではなく、
マジックのように「何かになっている」のだと思います。
自分も、人もジャッジしないで、自分の行動をたえず選択する。
そうすれば、あっという間に何かが生まれるのかもしれません。
26. 「閃き」の秘密