曇りの日
薄い雲や雲間から
うっすらと、でも、まっすぐに
太陽の光が地上に降り注ぐ
空気のいろで、くもりと思うか、
それとも、無数のひかりの線に気がついて、
いつもはみえない太陽の力に驚くか。
見えるものはこころにあるもの。
七変化する当たり前のことを、
ひとはよく忘れてしまう。
落ち込んだりするのはしょうがないね。
くもりや雨の日もある。
でも、なにを見たいかは自分で選べる。
素直にみようとしたら、きっとすぐに見出せる。
それが本当に見たいものかは
他の人にはわからない。
ワクワクする気持ちだけが
本当かどうか、教えてくれる。
秘密みたいでちょっとたのしい。
14th today's something new:
曇りの日にだけみえる無数の太陽光線