秋らしい日がなかなかこないけど・・食欲の秋は始まりました!
私はメカジキが大好きですが、パサパサしていてなかなかおいしく焼けません。
ところが、こんな魚でも、あるいは、鶏の胸肉などのパサパサした素材をおいしく焼くときには、【片栗粉】を使うととてもおいしく焼けます。
そんなお料理を・・ということで、「メカジキのハーブ焼き」のメモです。
【材料】
メカジキ 一切れ
塩・コショウ
ニンニク
ハーブ(セージ・ローズマリー) 少々
【作り方】・・というか下ごしらえ!
1. メカジキに塩・コショウをする。
2. その上に、軽く、カタクリ粉を振りかける。
・・こんな感じ・・
3. オイルをしいて、にんにくをいれる。
4. 中火でやいてフタをする。焼き色がついたら弱火に。
(ステーキを焼く感じで、ハーブは上にのせる)
5. 裏もやいて、出来上がり!
【ポイント】
1. パサパサした素材(白身魚や鶏の胸肉)には、片栗粉をすると、しっとりする。
2. ハーブを使うとさらにおいしい。
ちなみに、ハーブは我が家のベランダにあるものを使いました。
セージは強く丈夫で、インディアンの間では、厄除けとしても使われています。水と日差しをたっぷり与えれば元気にどんどん育つので、ベランダで育ててみてはいかがでしょうか??
お肉料理にもハーブはこんな感じで使えます。見た目にも、香りもいい感じ。
ベランダが寂しい・・と思っている方には、オススメのハーブです。
たくさんのおうちに緑が広がったらいいなぁ