妊活には時間がかかることもよく知っているので、


早速人工授精に取り組もう!


でも育児&仕事をしながらだから、できるだけ楽な方法を…!!




シリンジ法だーーーー!!!!



ということで、シリンジをネットで購入し、やる気満々。


シリンジ法とは、自宅で行う人工授精のようなものです。


医療行為であるはずのことを自分でやるわけなので、賛否両論あると思いますが、私はこれなら負担も少ないし何回でもできるし、


最高じゃん!!!お先明るいぞ!!!キターーー!!!と思っていました😆✨✨✨








大大大大大問題発生。



そもそも私たち夫婦は、膣内射精障害のため、人工授精で1人目を授かりました。



なんと、今度は、まさかの、




射精そのものができなくなってしまっていました。




いわゆるマスターベーションでも出せない。

つまりシリンジ法や人工授精はもちろんのこと、精子が採取できないのだから妊活全般ができない、ということです。



困った。本当に困った。


旦那はメンタルがビードロレベルに弱いので、きっと様々なストレスで射精できなくなってしまったのでしょう。


色々試しました!!!


いかがわしいサプリメントや、泌尿器科でバイアグラ的な薬を貰ったり、リラックスするために期間を置いてみたり。



泌尿器科に連れていくのも、大変な苦労がありました。


旦那さんは、不妊は自分のせいなのだと負い目に感じているのか、自分から妊活について語ることは絶対にない。


だからこちらが色々な方法を提案するけれど、それもストレスだったのでしょう。


結局半年たっても、なにも変わりませんでした😢




行動派の私にとっては、「待つ」というのは本当に苦痛で苦痛で仕方ありませんでした…!




病院も1回しか行ってくれず、ひたすら待って。

半年がたち、旦那に提案。






精子採取手術(TESE)をやろうよ。それで顕微授精。


もうそれしかないよ。





TESEとは、全身麻酔をかけて精子を手術で採取する技術。その後は新鮮状態で人工授精や体外受精を行うこともありますが、一般的には凍結します。

その後採卵した卵子と融解精子を受精させることが多いとか。


無精子症や、逆行射精の場合に行われることが多いようですが、通っている病院では、射精不能でも適用してくれるようでした。



先生も最初は、バイアグラなどの興奮剤での治療、メンタルケアなどによる精神的不安の摘除など、色々と柔らかい治療を提案してくれましたが、


最終的にはTESEも挑戦できる、と言ってくれました。




ものぐさな旦那はとっても後ろ向きでしたが、私のためならやってもいいとのこと。


男にとっては、とても勇気のいる決断だと思います。


男性不妊の場合、妊活≒自分の男としての部分が否定されてる気分、なのでしょう。


まして宿泊が必要で、高額な手術に取り組むとなると。


決断してくれてありがとう。




通っている病院は不妊治療に力を入れている総合病院なので、泌尿器科(男性不妊外来)と婦人科(不妊外来)が連携しています。


先生もTESEは最終手段と言ってましたが、行動派の私からしたら、ダラダラ効果の低い治療を続けているとよりストレス。だから、サッとやってサッと終わらせるのが、結果的には私達には一番良いと思いました。


これには旦那さんも賛成でした。




いざ、前進です!!







この内容は一年半ほど過去を振り返る形で書いています。

2022年8月現在、一度目の胚移植まで進んでいるところです。妊娠判定はまだ先で、結果は分からない、そんな状態です。


男性不妊、とくに射精障害(射精不能)による不妊については、ネットでも情報が少なく、私自身とっても不安でした。結果どうなるかは別として、このような例もあるのだと、誰か情報を求めている方に繋がれば、と思います。