昭和女子のオシャレは今が正念場
手を抜くか手を入れるか？
歳を重ねた私だからこそわかる
コスパの高いおしゃれお伝えいたします。
愛知県岡崎市で一般主婦向けに
スタイリストをやっております
モンアミの三村由香です。
低身長おばあちゃんの
知恵袋
輪ゴムと安全ピン活用
これ、むやみに大きなトップスを着ているわけではないのよ
ちゃーんとバーバは計算してるのです。
✔私は背が低い、
✔だからといってジャストサイズの
トップスをきちゃうと
凄く貧相になっちゃう(骨格診断)
✔服の中で体が泳ぐ位が今っぽい
この条件を満たしてあげるにはどう着こなせばいいか
行くよぉー
トップスの着丈が長い
でもトップスインしちゃうと、
ほら、ぽっこりお腹が気になる
・・・そこで登場するのが
安全ピン
調度いい長さの所を
安全ピンで留める
外に響かないように
安全ピンの針は細めの方が⭕
いい感じ
でね、おしりは隠したいから
前だけ一箇所だけ留めておけば
後ろはそのまんまの着丈で
なかなか今っぽい
カジュアルなトップスを着崩す時は
購入する時からこの計算をしておけば
サイズ感の失敗が減るんですよ
そしてそして、お次は
袖丈ね
ビッグサイズなものや
ドルマンスリーブ、盛り袖は勿論
サイズ小さめな方って
お袖の長さに困っちゃうでしょっ
私もその一人、
で、次に登場するのが
輪ゴムなのよ
ねっ、簡単でしよっ
これは、シャツやブラウスでも
簡単に袖丈調整出来るから
是非試してみてね
自分にピッタリの着丈や袖丈って
なかなか無いもので、
ボトムをスカートにするか
パンツにするかによっても
変わってきますしね
あっ、もう一つ、ご紹介
安全ピンさん、
いい仕事してくれるんですよねぇー
それは、抜き襟の極意
何でもないスゥエットでも
抜き襟をしてあげると
こなれ感が出てたちまちお洒落さん
先ず一番かっこいい所まで
後ろに襟を抜くでしょ、
次にトップスとブラストラップを
内側から肩の後ろの方で留めておくの
これも外に響かないように、
ほんと、一針小さく摘んでくださいね。
いい感じ
before → after
イメコン受けたのに
おしゃれになれなかった方、
待望の
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