鏡の法則 | Mon allure

Mon allure

Un hobby, quelquefois Travail.

職場のスタッフルームに置いてあった本。


「これ誰の本?」

と聞いても、みんな心当たりがない様子。



持ち主が分からないまま

ちょっとだけ拝借して読んでみました。



鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール/野口 嘉則
¥1,000
Amazon.co.jp


この手の、自己啓発的な本って

自ら好んで読むことはほとんどありません。


この本の存在もずいぶん前から知ってはいましたが

今まで、読むに至ることはありませんでした。



それが、たまたま今日は手にとってみたんですね。

でも、手にとってみて良かったと思います。





  『必然の法則』というのがありましてね、それを学ぶと次のようなことがわかるんです。

  じつは、人生で起こるどんな問題も、何か大切なことを気づかせてくれるために起こるんです。

  つまり偶然起こるのではなくて、起こるべくして必然的に起こるんです。

  ということは、自分に解決できない問題は決して起こらないのです。




たまに、テレビ番組で奇跡体験や感動秘話をやっているとき

若いアイドルの女の子がコメンテーターになってたりして

「神様は、乗り越えられる人だと思ったから試練を与えたんですね」

みたいな、ちょこざいなことを言っていたりします。



何をおっしゃいますか。

試練というのは、誰もが乗り越える力を持っているものです。


あなたにだって、

鋭い刃で傷つけられ、思ってもいなかった暗闇に落とされてしまったとしても

それを何かの力に変える能力が備わっているのですよ。


と言いたいわけです。



「神様は…」なんて言っているうちは他人事としか思っておらず

自分は絶対の安全パイだと信じ切っているのです。





人はもし、試練を与えられてしまったとしても

前を向くきっかけさえあれば、誰だって乗り越えてゆけるものです。


いえ。


乗り越えるのではなく、その出来事を包み込み

その環境を起こすにあたった自分を赦していくものなのです。



すべてを「必然だ」と捉え、人生の糧にできるかは自分次第。



神様という見たこともないお方のおかげではなく

自分自身、そして、自分を取り巻く周囲の人たちのおかげです。



この本は

そういう力に気づかせてくれます。



まずは自分自身をゆるすこと。

そうすれば他人を愛せるようになる。


そしてそれは、幸せへの架け橋となる。



そうやって、周りの人を大切にする時間を与えてくれる本です。

それは、自分が幸せになるための第一歩。