来月末、私の職種の 関連学会に参加します。
今年入ったばかりの学会なので
ここの研究発表には初めての参加。
その学会の事務局ニュースの中にあった言葉です。
「氷が溶けると、水になる」は物理的現象ですが、
「氷が溶けると、春になる」のが、いのちの出来事です。
あぁ。
素敵な言葉だなぁ…と思いました。
以前、前が見えず
生きていることもままならなかった日々に
「降って間もない雪はすぐに溶けるけど
積もってかたくなった雪はなかなか溶けない。
でもいつか、必ず溶ける日が来る」
というような言葉をもらいました。
その頃、その言葉が支えになり
私は行きつ戻りつしながらも
答えを探す旅に足を向けることが出来ました。
答えなんかないのかもしれない。
でも、探してみるのは
決して悪いことじゃない。
今の私は旅の途中です。
いまだに、あの頃の悲しみを背負って生きています。
だけど、その苦しみこそが私の原動力です。
いのちは流れるもの。
決して激流にはさからうことができず
いずれくる緩やかな流れを待ち
穏やかな大海原を目指す以外に道はありません。
あなたが生きれなかった世界を
私は今日も大切に生きています。
それが
今の私にできること。