やっぱり、やっぱり、私にはこれが必要だったようです。
17歳で行き始めた自動車学校、18歳で取った免許。
でもそれはAT限定だったのです。
それからというものの、アメリカで乗ってきた車は全てMT車。
もちろんアメリカの免許はAT限定なんてないし、免許の試験は自分の車持ち込みなので
MT車で受け、今でも2012年まで有効のOregon Drivers Licenseを持っています。
最初はホンダの「del Sol」という車から始まって
当時の私と同じ年のフォルクスワーゲンのビートル。
マツダミアタ(ロードスター)91年白、96年黒、全てMT。
代休の金曜日。
書類をまとめ、お金を払い、説明を受け、入校手続き終了。
1時間後に適性検査なる物を受けてくださいという事で1時間近くのドラックストアで時間をつぶす。
その適性検査。
あれは何の意味があるのだろうか?
免許を持っている人達全てがこれを達成できるのだろうか?という代物。
同級生の友達にこの話をしたら、彼女はそれがあった事すら覚えていない。
とりあえず、その日はそれで終了。
予定通りにいけば、2週間で卒業できる。
入校してから初めての教習日。
仕事帰りなので、なんとなく気分は不安定、緊張もしている。
要領がさっぱりわからず(説明を聞いていたけど、理解不可)
またフロントの人に聞いて、とりあえず今日の担当の車までたどり着く。
挨拶をして、まずは助手席で説明を聞く。
200m位車を前後させて、MT車の取り扱い、クラッチの仕組みなどの説明を聞く。
その後は教習所内の外回りを何度もぐるぐる回る。
途中で、右左、アクセルとかクラッチだとか、ブレーキだとか
途中、教官の言っている言葉が理解できなくなり、ちょっとパニック状態。
免許を取ってからもう何年も運転していて、MTだって10年以上は運転しているのに
ここにきて、「はい、クラッチペダルから足を降ろして、左足はフットレストに置いてください」
「はい、僕がハンドルを操作しますから、アクセルだけを踏んでいてください」って。
危ないよ!
クラッチペダルから足をフットレストに乗せていて、いつも慣れている運転から
突然、操作放棄みたいな運転をしろ!って。
自信喪失、やる気がうせました。
でもまあ、本当に生まれて初めてMT車を運転する人とは違って
1度もエンストさせる事もなく、4分の1の教習が終了。
本当にこんなんで、4回ここに来ただけで卒業させてくれるか?
不安、不安、不安の何ものでもないまま次の教習に行く事にします。