久々のブログ更新、

不妊治療をやめて3年と9ヶ月、

そう、もうすぐで丸4年が経過する。

 

ここで、今感じていることを、少し記しておこうと思う。

時の経過とともに、

あの頃感じていた痛みは、

確実に変化していくし、薄らいでいく。

だけれども、

その痛みは、どうも

決してなくなったりはしなさそうだってこと、

改めて気づいたから。

 

恥ずかしながら、

子どもを授かれなかった人生を 

丸ごと受け入れるには、

まだまだ時間を要するんだろうなってこと、

認めざるを得ない。

 

仕事も見つけて、また社会と繋がって、

休みはオットと旅行して、

美味しいものを食べて、

充実した日々には違いない。

実際、とても元気に楽しく過ごしている。

きっと、子どもがいたら歩めなかった人生を、歩んでいるのだと思う。

 

随分と復活したな、と思う私がいる一方で、

でもやっぱり、

こうした年末年始もそうだけれど、

ふとしたことをきっかけに、心の傷が疼く。

いや、きっかけなんてなくても、

どこか心の根底に、

ずっと、静かに、

ひたひたと悲しい涙は流れ続けていて、

それが、溢れ出す瞬間があるってことかもしれない。

きっと、ずっと、傷口は塞がらないママなんだ。

 

お正月、

実家には帰省しない、

年賀状は見ない、

そもそも、これらを敢行していることそれ自体が、

傷がすっかりとは癒えていないことの

証左でもあるのだろう。

 

オットと二人の人生を覚悟してから、

絆は間違いなく深まったし、

いろんな楽しいことを日々経験できて、

総じて幸せには違いない。

オットは、とても大切にしてくれる。

そう、普段は泣くことなんて滅多になくて、

二人の人生を謳歌してるな、

と思っている。

 

でも、やっぱり、

この痛み、そしてこの感情は、

一生消えることがないんだろうなと思う。

そんな簡単じゃないんだ。

 

とはいえ、

決してマイナスには受け取らないで欲しい。

これだけの痛みを覚えたことは、

とても大事なことなんだと、心底思うわけで。

この痛みがあるから、

他人も抱えているであろう、

見えない痛みを想像できるわけだから。

 

優しい思いやりを抱くための、大切な痛み。

みな、種類は違っていても、

きっと、何かしらの痛みを抱えて生きている。

 

他人を羨ましく思っても、何もはじまらない。

今ある幸せをしっかりと感じながら、

痛みも悲しみも全てひっくるめて、歩んでいく。

2022年の元旦、

私の人生、大切に生きよう

そう新たに誓うのでした。

 

 

追伸:

かつてのブログで、

コメントやいいねしてくれた人たちのブログを覗いて見た。

お子さんに恵まれた方々には、心からの祝福を。

一方で、ブログがストップしてしまっている方、

きっと、辛い不妊治療を抜けて、

日々楽しく、新たな人生を歩んでいるんだと。

傷が疼いたり、泣いたりする日もあるかもしれないけれど、

みな、きっと、強くたくましく、

そして幸せに歩んでいるんだと。

 

届くかどうかわからないけれど。

改めて、あの時もらった暖かいコメント、そしていいねに、

心からのお礼を。