骨折から2週間経ちましたね。

あっという間でした滝汗




昨日車屋さんが来て

次の車の話し

車はいずれ買わないとならない

電車は無いバスは少ない

典型的な田舎町で暮らしています



車は魔法の絨毯のように快適だけれど

誤ったら…今回のような目に合う

身をもって知らされた骨折でした



事故が怖いから運転は出来ない

とはならないのが現実



北海道の大草原の一軒家

では無く

畑の多くはじゃが芋や蕎麦畑

じゃが芋はポテチでは無く澱粉になります



そんな畑の中での一軒家

空気が良くて風がそよそよふいて

気持ちがいいなぁて?

想像するでしょうか?



全く違います



白樺の木が沢山あり

牧草畑もあります

私は牧草アレルギーなので

冬以外は常に目や体が痒くなります

洗濯物は常に部屋干しです



だったら冬は快適かというと

それも違います

マイナス20度から始まり

寒くて厳しい季節が4ヶ月ほど続きます



車を持つとお金が掛かります

冬はスタットレスタイヤと冬ワイパー

車内にはスコップ長靴や毛布

霜取りヘラ、緊急脱出用ハンマー

暖気しないと寒くて車に乗れませんので

ガソリンも掛かります



都会とはお金のかかり方が違うと思いますが

なかなか田舎も厳しい現実があります



車が無いと自由が効かないのが困る

それこそ目眩でも出たらヤバい!

この骨折が治るまではどうか勘弁して!




病院も少ないので

都会に引っ越す方も沢山いますね

そうかといえば

大都会からこんな田舎に引越してくる方も

沢山おりまして

それがどうしてなのかが良く分からない

住んでいる物には田舎の良さは

分かりません



引越しってなかなか出来ないですよね

悩みって尽きないものですね

何より物価高で参ります。